そんな虚弱タイプで検討される漢方薬が炙甘草湯です。
炙甘草湯(しゃかんぞうとう)は、動悸や息切れに用いられる代表的な漢方薬のひとつです。
特に「少し動くだけでドキドキする」「疲れやすい」「体力が落ちている」といった虚証=エネルギー不足タイプで検討されます。
一方で、動悸や息切れは、不整脈、心疾患、貧血、甲状腺疾患などでも起こります。
そのため、症状だけを見て炙甘草湯を自己判断で選ぶのではなく、まず原因を確認することが大切です。
- 炙甘草湯は「体力が衰え、疲れやすい人の動悸・息切れ」に用いられます。
- 中医学では「心気虚」や「心気陰両虚」が中心となる処方です。
- 動いたときに悪化する動悸・息切れは「心気虚」を考えるヒントになります。
- 安静時の動悸、不安、不眠などが中心なら別の証も検討します。
- 甘草を含むため、むくみ、血圧上昇、低カリウム血症などに注意が必要です。
- 胸痛、失神、強い呼吸困難などがある場合は漢方より先に医療機関での評価が必要です。
動悸や息切れには、治療が必要な病気が隠れている場合があります。
特に、胸の痛みや圧迫感、失神、強いめまい、急に始まった激しい動悸、安静にしていても続く呼吸困難などがある場合は、漢方薬を試す前に医療機関へ相談してください。
これまでになかった動悸・息切れ・失神・めまいが出た場合も、心臓などの評価が重要です。
動悸という同じ症状でも、心気虚、心血虚、陰虚、陽虚、気滞など、背景によって漢方の選び方は変わります。
ほどよい堂では、薬剤師・中医薬膳師が現在の症状、服用薬、胃腸、睡眠、冷え、ストレスなどを確認しながら体質を整理します。
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- 炙甘草湯(しゃかんぞうとう)とは?
- 中医学ではどんな体質?|心気虚+陰血不足を考える
- 炙甘草湯が合いやすい人チェック
- クリニカルパール①|長嶺荒人先生の見解から考える炙甘草湯
- 心気虚と心血虚|同じ動悸でも漢方薬は変わる
- クリニカルパール②|寝汗の時間帯も体質を考えるヒント
- クリニカルパール③|金兌勝先生の見解と「津液」
- 炙甘草湯の9種類の生薬
- 「炙甘草」は普通の甘草と何が違う?
- 動悸・息切れの原因は漢方だけで考えない
- 炙甘草湯の副作用・注意点
- 炙甘草湯は市販で購入できる?
- ほどよい堂では「栄養・循環・吸収=腸活」の3本柱から考えます
- 3日・3週間・3か月で考える養生
- 炙甘草湯についてよくある質問
- まとめ|炙甘草湯は「疲れを伴う動悸・息切れ」を体質から考える漢方薬
炙甘草湯(しゃかんぞうとう)とは?
炙甘草湯は、中国の古典医学書『傷寒論』『金匱要略』をルーツとする漢方処方です。
「復脈湯(ふくみゃくとう)」とも呼ばれ、古くから脈の乱れや動悸などを伴う虚弱状態に用いられてきました。
医療用のツムラ炙甘草湯エキス顆粒は「ツムラ64」と呼ばれます。
添付文書上の効能・効果は、「体力がおとろえて、疲れやすいものの動悸、息切れ」です。
ここで重要なのは、単に「動悸がある人の漢方薬」ではないことです。
「体力がおとろえている」「疲れやすい」という虚証が大切なキーワードになります。
中医学ではどんな体質?|心気虚+陰血不足を考える
中医学的に炙甘草湯を整理すると、中心になるのは心気虚=心を動かすエネルギー不足です。
さらに、血や津液などの「潤い」が不足した状態が重なることがあり、心気陰両虚=エネルギーと潤いの両方が不足したタイプとして捉えると分かりやすくなります。
表裏では「裏」が中心です。
虚実では「虚」が中心です。
寒熱は一律ではなく、気虚・陽虚による冷えと、陰虚によるほてりや乾燥が混在する場合があります。
つまり「虚証を土台に、気・血・津液の不足を読み分ける」のがポイントです。
心気虚=心を動かすエネルギー不足
- 少し動くだけで動悸がする
- 階段や歩行で息切れしやすい
- 疲労感が強い
- 気力が続きにくい
- 汗をかきやすい
- めまいやふらつきを感じる
- 顔色がすぐれない
陰・血・津液不足=身体を養う潤い不足
- 口や喉が乾きやすい
- 肌が乾燥しやすい
- 便が乾燥しやすい
- 寝汗が気になる
- 眠りが浅い
- ほてりを感じることがある
- 疲れるほど動悸が出やすい
こうした「補う必要のある体質」が炙甘草湯を考える大きなヒントになります。
逆に、体力が充実していて熱感が強い、イライラや興奮が中心、痰やむくみが非常に強い場合などは、炙甘草湯以外の処方が適することがあります。
炙甘草湯が合いやすい人チェック
次の項目は、炙甘草湯を検討するときの目安です。
当てはまる数だけで自己診断するものではありませんが、体質を整理するときの参考になります。
- 動悸がある
- 息切れしやすい
- 体力が落ちている
- 疲れやすい
- 動くと動悸や息切れが強くなる
- 汗をかきやすい
- 口・皮膚・便などに乾燥傾向がある
- 病後や長期間の疲労などで消耗している
特に「動悸+息切れ+疲れやすさ」がそろっている場合は、炙甘草湯の適応を考える重要な組み合わせになります。
クリニカルパール①|長嶺荒人先生の見解から考える炙甘草湯
クリニカルパールとは、経験豊富な臨床家が日々の診療・相談から得た、処方を使い分けるための実践的なヒントです。
添付文書上の効能そのものではなく、あくまで証を考えるための臨床的な視点として活用します。
長嶺荒人先生の見解では、炙甘草湯は中医学的に「益気通陽」「滋陰補血」という方向から考える処方とされています。
疲労感を伴い、身体を動かすことで悪化する動悸・息切れ・胸苦しさ・めまい・冷や汗などがみられる「心気虚」が、重要な使用目標のひとつとされています。
「益気」とは不足した気を補うことです。
「滋陰補血」とは、身体を潤し養う陰や血を補うことです。
つまり炙甘草湯は、興奮した心臓を無理に押さえ込むというより、消耗して支える力が不足している身体を補うという発想の漢方薬と考えると理解しやすくなります。
心気虚と心血虚|同じ動悸でも漢方薬は変わる
長嶺荒人先生の見解では、動悸を考える際、「心気虚」と「心血虚」を分けるひとつの目安として、身体を動かしたときに動悸・息切れが出やすいか、安静時にも不安を伴う動悸が出るかを見る方法が紹介されています。
| タイプ | 特徴の一例 | 漢方的な考え方 |
|---|---|---|
| 心気虚 | 少し動くと動悸。 息切れ。 疲労感。 汗をかきやすい。 | 心を動かす気が不足したタイプ。 炙甘草湯などを検討することがあります。 |
| 心血虚 | 安静時にも動悸。 不安感。 眠りが浅い。 顔色がすぐれない。 | 心を養う血が不足したタイプ。 帰脾湯・加味帰脾湯など別の処方を検討する場合があります。 |
ただし、これはあくまで弁証のヒントです。
「動くと動悸がするから炙甘草湯」「不安があるから加味帰脾湯」と機械的に決めるものではありません。
舌、脈、睡眠、胃腸、冷え、ほてり、便通、発汗などを合わせて判断します。
クリニカルパール②|寝汗の時間帯も体質を考えるヒント
長嶺荒人先生の見解では、寝入りばなに汗をかきやすい場合は気虚、明け方に寝汗が目立つ場合は陰虚という見方が、体質を考えるヒントとして紹介されています。
気虚は「エネルギー不足タイプ」です。
陰虚は「潤い不足タイプ」です。
炙甘草湯には気を補う生薬と、陰・血・津液を支える生薬の両方が配合されているため、こうした複数の不足が重なった状態を考えるうえでも興味深い処方です。
ただし寝汗には感染症、内分泌疾患、薬剤などさまざまな原因があります。
発熱や体重減少などを伴う場合は、体質だけで判断せず医療機関へ相談してください。
クリニカルパール③|金兌勝先生の見解と「津液」
金兌勝先生の見解では、炙甘草湯は気を補うだけではなく、津液=身体を潤す水分を補うという視点も重要とされています。
特に地黄をはじめ、麦門冬、阿膠などを含む処方構成から、消耗によって潤いが不足した状態を支える処方として捉えることができます。
中医学の「津液」は、単なる水分量だけを意味しません。
皮膚、粘膜、関節、便などを潤し、身体のさまざまな場所がなめらかに働くための「潤い」として捉えます。
そのため、動悸・息切れだけを見るのではなく、口の乾燥、皮膚の乾燥、便の乾きなどが同時にみられるかを確認することも、証を組み立てるヒントになります。
炙甘草湯の9種類の生薬
ツムラ炙甘草湯エキス顆粒には、次の9種類の生薬が配合されています。
| 生薬 | 読み | 漢方的な位置づけのイメージ |
|---|---|---|
| 地黄 | ジオウ | 陰・血・津液を補う方向。 |
| 麦門冬 | バクモンドウ | 身体を潤し、陰を補う方向。 |
| 桂皮 | ケイヒ | 温めながら気血の巡りを支える方向。 |
| 大棗 | タイソウ | 脾胃を支え、気血を養う方向。 |
| 人参 | ニンジン | 気を補い、虚弱を支える方向。 |
| 麻子仁 | マシニン | 潤いを補い、乾燥傾向を支える方向。 |
| 生姜 | ショウキョウ | 胃腸を温め、処方全体を調和する方向。 |
| 炙甘草 | シャカンゾウ | 気を補い、処方全体を調和する中心的生薬。 |
| 阿膠 | アキョウ | 血・陰を養い、乾燥を補う方向。 |
「気を補う生薬」と「陰・血・津液を補う生薬」が組み合わされている点が、炙甘草湯の大きな特徴です。
だからこそ、単なる動悸ではなく、疲れや消耗を背景に持つ人に用いられます。
「炙甘草」は普通の甘草と何が違う?
炙甘草は、甘草を加工した生薬です。
中医学では、生甘草に比べて「補気=不足した気を補う」方向を重視して用いられます。
炙甘草湯では名前の通り炙甘草が重要ですが、炙甘草だけで働く処方ではありません。
人参、大棗で気を支え、地黄、麦門冬、阿膠などで陰・血・津液を補い、桂皮、生姜なども組み合わさることで、処方全体として「消耗した身体を立て直す」構成になっています。
動悸・息切れの原因は漢方だけで考えない
「検査を受けずに炙甘草湯を飲んで様子を見る」という考え方はおすすめできません。
動悸・息切れには、さまざまな原因があります。
- 不整脈
- 心不全や弁膜症などの心疾患
- 貧血
- 甲状腺機能亢進症
- 発熱や感染症
- 脱水
- 低血糖
- カフェイン・アルコールなどの影響
- 薬剤の影響
- 不安、緊張、ストレス
特に「以前にはなかった動悸」「脈が飛ぶ・乱れる感じ」「胸痛」「失神」「急激な息苦しさ」などがある場合には、心電図など西洋医学的な評価が優先されます。
バセドウ病でも動悸は起こります
バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰になる自己免疫性の甲状腺疾患です。
頻脈、体重減少、手の震え、発汗増加などがみられることがあります。
「食べているのに体重が減る」「暑がりになった」「手が震える」「汗が増えた」「脈が速い」といった変化を伴う場合は、漢方薬だけで対応するのではなく、甲状腺機能の検査について医療機関へ相談してください。
炙甘草湯の副作用・注意点
漢方薬は「天然だから副作用がない」というものではありません。
炙甘草湯には甘草が含まれるため、特に甘草の重複には注意が必要です。
- むくみ
- 急な体重増加
- 血圧上昇
- 手足のだるさ
- 筋力低下・脱力感
- こむら返り・筋肉のけいれん
- しびれ
これらは低カリウム血症や偽アルドステロン症などに関連する可能性があります。
異常を感じた場合には自己判断で継続せず、医師・薬剤師へ相談してください。
特に注意したい「甘草の重複」
炙甘草湯以外にも、多くの漢方薬に甘草が含まれています。
芍薬甘草湯、補中益気湯、抑肝散などを含め、複数の漢方薬を併用すると甘草が重複する場合があります。
また、グリチルリチン酸を含む医薬品や、一部の利尿薬などとの併用でも注意が必要です。
複数の医療機関や薬局から薬を受け取っている方は、お薬手帳を使ってまとめて確認してもらいましょう。
胃腸が弱い人にも注意
炙甘草湯には地黄などが含まれるため、著しく胃腸が弱い人では、食欲不振、胃部不快感、悪心、下痢などが起こることがあります。
中医学では、胃腸は「脾=土」と考えます。
補う処方であっても、受け取る側の「土」が弱ければ負担になる場合があるため、胃腸の状態を確認することが重要です。
「動悸だから炙甘草湯」で選ぶより、疲れ、冷え、ほてり、睡眠、汗、胃腸、便通、ストレス、現在の薬まで確認したほうが、自分の体質を整理しやすくなります。
ほどよい堂では、漢方×薬膳×腸活の視点から無料相談を行っています。
炙甘草湯は市販で購入できる?
炙甘草湯は医療機関で処方される場合のほか、市販製品として購入できるものもあります。
ただし、メーカーによって生薬量、エキス量、服用量などが異なることがあります。
商品名だけでなく、添付文書を確認して使用してください。
動悸・息切れが初めて出た人や、原因を調べていない人は、商品購入より先に医療機関で原因を確認することをおすすめします。
すでに医師・薬剤師等から炙甘草湯の使用について説明を受けている方や、市販品の価格・内容量を確認したい方はこちらから確認できます。
※商品リンクにはアフィリエイトリンクを含みます。
※服用前に添付文書をご確認ください。
※治療中の病気や服用薬がある方は、医師・薬剤師へご相談ください。
ほどよい堂では「栄養・循環・吸収=腸活」の3本柱から考えます
漢方薬だけで身体を整えようとするのではなく、身体をつくる土台そのものを確認することも大切です。
ほどよい堂では、健康の土台を「栄養・循環・吸収=腸活」の3つに分けて考えています。
中医学では胃腸を「脾=土」と考えます
「脾」は、食べたものから気・血・津液を生み出す土台です。
土が弱ると、食事をしていても十分に身体の材料へ変えにくくなると中医学では考えます。
カロリーは足りていても、タンパク質、良質な脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカルなどが不足している「新型栄養失調」の状態にも注意したいところです。
まず一つ変えるなら、食事を急いで飲み込まず、一口30回を目安によく噛むことから始めてみてください。
よく噛むことは消化のスイッチとなり、「脾」を助ける小さな養生になります。
味噌汁や野菜スープ、海藻、きのこ、豆類、発酵性食物繊維なども、無理なく毎日の定番へ加えていきましょう。
3日・3週間・3か月で考える養生
身体は固定されたものではなく、日々入れ替わりながらバランスを保っています。
そのため、漢方だけでなく食事・睡眠・腸活・休養を「続けられる形」にすることが大切です。
| 時間軸 | 意識したいこと |
|---|---|
| 3日 | 睡眠、食事、水分、カフェイン、動悸が起こる時間帯などを観察します。 |
| 3週間 | よく噛む、温かい汁物をとる、睡眠時間を確保するなど、小さな習慣を定着させます。 |
| 3か月 | 栄養・循環・吸収の土台を振り返り、自分に続けられる養生へ整えていきます。 |
ただし、動悸や息切れについては「3か月様子を見る」という意味ではありません。
原因不明の動悸・息切れや症状の悪化がある場合は、生活改善より先に医療機関で評価してください。
炙甘草湯についてよくある質問
炙甘草湯はどんな人に向いていますか?
代表的なのは、体力が衰えて疲れやすく、動悸や息切れがある人です。
中医学では、心気虚=心を動かすエネルギー不足や、そこに陰・血・津液不足が重なったタイプを考えます。
炙甘草湯は不整脈にも使いますか?
古典的には「復脈湯」とも呼ばれ、脈の乱れを目標に応用されてきた処方です。
ただし、不整脈には治療が必要なものもあるため、「脈が飛ぶから炙甘草湯」という自己判断はおすすめできません。
まず心電図などで原因を確認することが大切です。
炙甘草湯と加味帰脾湯はどう使い分けますか?
一例として、動いたときに動悸・息切れが悪化し疲労感が強い場合は心気虚を考え、炙甘草湯が候補になります。
安静時にも動悸があり、不安、不眠、血虚傾向などが目立つ場合は、加味帰脾湯など別の処方を検討することがあります。
実際には胃腸、冷え、ほてり、舌、便通などを含めて判断します。
炙甘草湯を他の漢方薬と一緒に飲んでもよいですか?
炙甘草湯には甘草が含まれているため、他の漢方薬との甘草の重複に注意が必要です。
グリチルリチン酸を含む医薬品や一部の利尿薬なども含め、併用薬がある場合は医師・薬剤師に確認してください。
炙甘草湯は市販で購入できますか?
市販されている炙甘草湯製剤があります。
ただし、製品によって成分量や服用量が異なる場合があるため、添付文書を確認してください。
初めての動悸・息切れや原因不明の症状がある場合は、購入前に医療機関への相談をおすすめします。
まとめ|炙甘草湯は「疲れを伴う動悸・息切れ」を体質から考える漢方薬
炙甘草湯は、体力が衰えて疲れやすい人の動悸・息切れに用いられる漢方薬です。
中医学では、心気虚を中心に、陰・血・津液不足が重なった「心気陰両虚」のような状態を考えます。
長嶺荒人先生の見解からは「身体を動かすと悪化する動悸・息切れ」が心気虚を考える重要なヒントになります。
また金兌勝先生の見解からは、地黄などを含む処方構成を「津液を補う」という視点から読み解くことができます。
一方で、動悸・息切れには心疾患、不整脈、貧血、甲状腺疾患などが隠れていることがあります。
「漢方で様子を見る」前に、必要な検査を受けることも大切です。
漢方は症状名だけではなく、その人の「証」を組み立てて選びます。
自分に炙甘草湯が合うのか迷う場合は、専門家と一緒に整理してみてください。
ほどよい堂では「漢方×薬膳×腸活」の視点から、現在の症状だけでなく、胃腸、睡眠、冷え、便通、食事、ストレス、服用薬などを確認しながら体質を整理します。
薬剤師・中医薬膳師が対応します。
LINE相談は無料です。
全国からご利用いただけます。
※相談だけでもご利用いただけます。
※動悸・息切れの原因によっては医療機関の受診をご案内します。
薬剤師・中医薬膳師・薬膳素材専門士・ペットフーディスト。
宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」代表。
漢方・薬膳・腸活を組み合わせ、「栄養・循環・吸収=腸活」の3つの土台から、一人ひとりに合わせた健康相談を行っています。
店頭相談のほか、LINE・電話・Zoomによる全国オンライン相談にも対応しています。
・独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)「ツムラ炙甘草湯エキス顆粒(医療用)添付文書」
・株式会社ツムラ「炙甘草湯」処方解説・医薬品情報
・日本循環器学会「不整脈」一般向け疾患情報
・日本甲状腺学会「甲状腺疾患診断ガイドライン2024」
・漢方.jp等に掲載されたクリニカルパールを参考に、中医学的表現を整理しています。
※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたもので、診断・治療を目的とするものではありません。
※漢方薬は体質、症状、既往歴、併用薬によって適否が異なります。



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