”バナナが芸術作品に!” このような記事を偶然見つけてしまいました!
イタリアの芸術家「マウリツィオ・カテラン」氏による「コメディアン」という作品なのですが、芸術素人の自分には、単にバナナを壁にテープで貼り付けただけにしか…。
これが、約1300万円(12万ドル)で売約されていたんだって⁉
なんと芸術は奥深い…。
もう驚くしかないね!
おまけに作者とは別のアメリカ人アーティストがこのバナナを勝手に食べてしまったんだって⁉
芸術は分かる人にしか分からないよね~。
今回は ”バナナつながり” で『バナナアート』を紹介します。
バナナ彫刻師【山田恵輔さん】とはどのような人なの?
バナナ彫刻師・山田恵輔さんってどのような人なのかな?
バナナ彫刻師・山田恵輔さんのプロフィール
バナナ彫刻師・山田恵輔さんは、1987年5月25日生まれ。
様々なメディアでも紹介され、現在はワークショップ、展示会への参加など新たな事にも挑戦されています。
バナナ彫刻師・山田恵輔さんがバナナアートを始めたきっかけは、次のように偶然だったみたいなのです。
精神的に不安定になって体調を崩されていた時期に「何か今の自分に出来ることをしてみよう」と思い始めた頃、たまたま家にあったバナナを眺めていた時にフルーツカービングのことが脳裏に浮かび、リハビリの様な気持ちで、バナナのフルーツカービングをやってみようと思ったようです。
バナナ彫刻をはじめたきっかけが、たまたま家にあったバナナに顔を彫ってみたら意外に上手く彫れたというのも面白いですね!
バナナ彫刻師・山田恵輔さんの作品がこちらです!
バナナ彫刻師・山田恵輔さんのSNS(Twitter)・ブログ・公式サイトを紹介!
バナナ彫刻師【山田恵輔】オフィシャルサイトはこちら!
バナナタトゥーアーティスト【エンドケイプさん】とはどのような人なの?
バナナ・タトゥー・アーティストってどんな活動をしているのかな~?
バナナ・タトゥー・アーティスト【エンドケイプさん】のプロフィールを紹介!
エンドケイプさんは、バナナの皮に押しピンで絵を描くアーティストです。
多彩な才能で作詞家・バナナーアティスト・室外機マニア・ニッチプラモコレクター・サバゲーなどと肩書も豊富で楽しそうな人ですね!
エンドケイプさんは、1973年生まれ、東京都出身のようです。
バナナ・タトゥーアートは、バナナの皮がキャンバスであるため、当然のことながら時間が経つとバナナが熟していくため、数日も同じ状態を保つことが出来ないため、アート作品としての命はとても短いのです。
「バナナート」1作品(1本)描くのに要する時間は2時間から4時間なのだそうです。色の濃淡は、点の密度や深さで調整しているとのこと。
バナナの皮に描いてから2時間程度経つと、針で刺した部分がへこみ、絵が立体的に浮き上がってきます。
そんなバナナ作品が「バナナアート」なのですが、エンドケイプさんは ”食べるまでがアート” と考え、その作品の寿命の短さも楽しんでいると語っています。
エンドケイプさんのオフィシャルブログがこちらです!
バナナ・タトゥー・アーティスト【エンドケイプさん】のTwitterを紹介!
エンドケイプさんと繋がりたいときは、Twitter【エンドケイプ(エンドケイプ)】をフォローしてね!
バナナ・タトゥーは子供のお弁当(キャラ弁)に応用できます!
バナナ・タトゥーで、こどもが喜ぶお弁当が出来るかも!
エンドケイプさんのように、芸術的なセンスが無くても、誰にでも簡単にキャラクターがバナナの皮に描く方法があるようです。
バナナの皮のサイズに合わせたキャラクターの絵をバナナの皮に貼ってその上からボールペンでなぞり書きをするという方法になります。
その跡に合わせて、爪楊枝やピンなどでこすって陰影をつけたりすれば完成です!
クックパッド(cookpad)に分かりやすく説明されていましたので、参考にしてみて下さいね!
鬼滅の刃のバナナ・タトゥーもあったよ!
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