泌尿器系の症状におすすめの漢方薬【竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)】

竜胆瀉肝湯 漢方薬

泌尿器・生殖器系の様々な症状におすすめの漢方薬が『竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)』です。

外陰部のかゆみや湿疹などのも使用されています。

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【竜胆瀉肝湯】の生薬構成(ツムラ)

当帰(トウキ)、地黄(ジオウ)、木通(モクツウ)、黄芩(オウゴン)、沢瀉(タクシャ)、車前子(シャゼンシ)、竜胆(リュウタン)、山梔子(サンシシ)、甘草(カンゾウ)

のんびり太郎
のんびり太郎

『竜胆瀉肝湯』は製剤メーカーによって生薬構成や分量が異なるので注意が必要です!
ちなみに、上記のツムラの『竜胆瀉肝湯』に「芍薬・川芎・黄連・黄柏・連翹・薄荷・浜防風」などを加えた製剤もあります。

【竜胆瀉肝湯】の効能効果(ツムラ)

比較的体力があり、下腹部筋肉が緊張する傾向があるものの次の諸症:排尿痛、残尿感、尿の濁り、こしけ

【竜胆瀉肝湯】の特徴・説明

  • 排尿痛や排尿後の不快感などの症状を伴う泌尿器・生殖器系の疾患に使用されることが多い方剤です。
    急性期や・亜急性期に使用されることが多いですが、慢性期に使用しても良いとされています。しかし、この場合には体力が無い人には向きません。
    『竜胆瀉肝湯』は体力がある ”実証” 向きの方剤です。

  • 古典的には性感染症である梅毒に使用されていた記録が残っています。

  • 味は表現法が難しいですが、甘味を帯びてえぐいです。

【竜胆瀉肝湯】の注意点

むくみ・体重増加・血圧上昇などが現れた場合は医師・薬剤師に相談するようにしてください。

【竜胆瀉肝湯】の入手方法

  • 病院で処方してもらう
  • ドラッグストアや楽天・Amazonなどのインターネットで購入できます。

漢方薬のメーカーは「ツムラ」「クラシエ」が2大メーカーです。そのほか、「三和」「コタロー」などあります。どこのメーカーが優れているかは自分は正直わかりません。

同じ方剤名でもその中に含まれる生薬は植物などが原料になっているので、生産地・生産時期・天候などで変わります。ただ、しっかりと厳しい基準をクリアしたものですので心配はありません。

ちなみに、「ツムラ」さんの粉末は、粒子が大きいですがお湯に溶かすときれいに完全に溶けてしまいます。

「クラシエ」さんの粉末は、粒子が細かいですが、お湯に完全には溶けず、粒子が沈殿した感じになります。

実際に飲み比べて、お好みのメーカーを選んでいただければ良いと思います。

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