認知症のひとと家族が孤立しないために!おすすめの【ウェブサイト】を厳選紹介!

認知症ウェブサイト

もしも、親や身近な人、あるいは自分自身が認知症になってしまったらどうしよう……。

そんな不安を抱いたことはありませんか?

または、もうすでに少しずつ認知症が進んできてしまっている……。

このような時は、ひとりで抱え込まずに必ず助けを求めてくださいね。

ハルくん
ハルくん

団塊の世代が「後期高齢者」になり、日本は高齢化社会に直面するのも間近だよね。

のんびり太郎
のんびり太郎

そうだね。

そうなると『認知症』になるひとも増加してくるので、他人ごとではなくなりますね。

ハルくん
ハルくん

身近なひとが『認知症』になったらどうしたらいいんだろう?

のんびり太郎
のんびり太郎

今回は『認知症』に関することで困ったり、悩んでいるときに、手を指し伸ばしてくれる『おすすめのウェブサイト』を紹介します!

ハルくん
ハルくん

『おすすめのウェブサイト』がこちらです。

迷わず気軽にアプローチしてみてくださいね!

公益社団法人【認知症の人と家族の会】

公益社団法人 認知症の人と家族の会 代表理事 鈴木森夫

認知症になっても仲間がいる、介護でつらい思いをしているのは自分だけではないとの思いを力に、仲間や支援者とつながり、孤立することなく、認知症とともに生きること。

これは、どんなに認知症に対する社会的理解や支援が進んでも、変わらぬ大切なこととして、「家族の会」が1980年の結成以来持ち続けてきた目標です。

私たちの活動は40年近い歩みの中、仲間の輪は全国に広がり、全都道府県に支部ができ、認知症本人や家族だけでなく、医療・介護の専門職の方や市民の方にも広く参加してもらっています。

各支部では、「つどい」「会報」「電話相談」の3本柱の活動を進めるとともに、認知症への理解を広める啓発活動や行政への要望や提言も行っています。

さあ、みんなで力を合わせて、認知症でも安心して暮らせる社会をめざそうではありませんか。

「家族の会」は、全国47都道府県に支部があり、本部(京都市)と協力しながら様々な事業を実施しています。

ホームページのコンテンツも充実しています。

とにかく、困ったときにはホームページを訪ねてみてくださいね!

(引用:公益社団法人 認知症の人と家族の会

【認知症スタジアム】

【認知症スタジアム】を担っている「NPO法人認知症ラボ」は、認知症の方、介護されているご家族、ケア専門職の方に有用な知識・情報を提供するとともに、一般の方への正しい認知症啓発を行っている法人です。

ハルくん
ハルくん

知識・情報の入手先として利用することをお勧めします!

【認知症介護情報ネットワーク】

「DCnet(ディ・シー・ネット)」とは、認知症介護研究・研修センター(東京、大府、仙台)が運営する認知症介護に関する「認知症介護情報ネットワーク」の総称です。

厚生労働省の推計によると、要介護(要支援)認定者について「何らかの介護・支援を必要とする認知症がある高齢者」(認知症老人自立度2以上)は2002年で約150万人。 2015年までにおおよそ100万人増えて250万人とされています。

現在、認知症への取り組みとして医学的視点からの「認知症治療」と並んで重要なのが、認知症高齢者に対する介護、いわゆる「認知症介護」です。

こうしたなか、国の補助事業として平成12年度に「認知症介護研究・研修センター」が設置されました。

認知症介護研究・研修センターでは、認知症介護に関する研究を行うとともに、認知症介護に関する研修システムを整備し、認知症介護の専門職員を育成して全国の高齢者施設や在宅サービスの現場にその成果を普及しています。

こういった取り組みのもと、認知症介護に関する情報提供、認知症介護研究の促進、介護職の教育支援などを行うことを目的として新しく構築された情報ネットワークがDCnetです。

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