ストレッチの効果と意外な作用【ストレッチで逆効果も】

ストレッチの効果と意外な作用【ストレッチで逆効果も】 スポーツ・トレーニング

運動前のウォーミングアップや運動後のクールダウンなどで、ストレッチを行うことが多いと思いますが、ストレッチの種類や、やり方次第では、思いもよらない効果が認められることがあるようです。

ハルくん
ハルくん

運動前には、ストレッチをケガの予防のために毎回念入りにしているよ!

のんびり太郎
のんびり太郎

いい心掛けだね!

でも、念入りなストレッチが逆にケガを誘発させたり、パフォーマンスを低下させたりすることが分かってきたんだ。

ハルくん
ハルくん

えええええっつ

のんびり太郎
のんびり太郎

それでは、今回はストレッチについて解説してみるね!

ストレッチの種類にはどのよううなものがあるの?

スタティックストレッチングとは

「静的ストレッチング」といわれ、筋肉を一定の方向にじわじわと伸ばしていくやり方です。

ダイナミックスストレッチングとは

「動的ストレッチング」といわれ、筋肉を伸ばしたり、縮めたりをリズムよく往復させるやり方です。

ストレッチングとパフォーマンスの関係

出典:Pexels

健康増進を目的にウォーキングや軽い運動をするような際は、あまり気にする必要もないかもしれませんが、競技としてのスポーツをする場合は、ストレッチングのやり方次第では、パフォーマンスの低下が起きる可能性があるようです。

スタティックストレッチングにおいては、ストレッチングの『時間』によって、パフォーマンスの変化が起きてしまいます。パフォーマンスは、最大筋力と瞬発力がともに低下してしまうようです。

ストレッチングの時間と筋力低下

  • 45秒以下:ほとんどパフォーマンスの低下は起こらない
  • 46秒~89秒:5.6%の低下
  • 90秒以上:6.1%の低下

まとめ

出典:mohamed_hassan

競技スポーツとしては、マラソンなどのような持久力を必要とする種目ではあまりパフォーマンスの低下はみられないようですが、ジャンプなど瞬発力を必要とする競技では注意が必要なようです。

運動前や試合前のストレッチングには、『ダイナミックスストレッチング』が適しており、運動後のクールダウンや寝る前のリラックスには『スタティックストレッチング』が適しているようです

また、一般人や中高年者が行う場合は、急に『ダイナミックスストレッチング』を行うと怪我をしてしまうこともあるため、『スタティックストレッチング』を行うことが推奨されています。

参考文献

スタティックストレッチングの伸張時間が筋の力生産能力へ与える影響(第53回日本理学療法学術大会 抄録集)
ストレッチングのエビデンス(市橋則明:理学療法学)
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