「食べ過ぎた翌日も胃が重い…」そんな胃もたれに平胃散という選択肢。
食後になると胃が重い。
お腹が張って苦しい。
脂っこいものを食べると胃がなかなかスッキリしない。
食欲が落ちて、軟便やお腹のゴロゴロまで気になる。
このような「胃腸の中に食べ物や余分な水分が停滞しているようなタイプ」の胃腸不調で検討される漢方薬のひとつが、平胃散(へいいさん)です。
ただし、胃もたれがあれば誰にでも平胃散が合うわけではありません。
漢方では同じ「胃もたれ」でも、胃腸が弱っているのか、冷えているのか、余分な水分や食べ物が停滞しているのかによって選ぶ処方が変わります。
平胃散が合いやすいのは「湿滞脾胃(しったいひい)」タイプです。
湿滞脾胃とは、胃腸に余分な水分や食べ物が停滞し、脾胃=消化吸収の働きが鈍くなっている状態を指します。
食べ過ぎ・飲み過ぎのあとに胃が重くなる。
お腹が張る。
食欲が落ちる。
軟便や腹鳴を伴う。
梅雨時など湿度の高い時期に胃腸の調子が悪くなる。
このような特徴が重なるほど、平胃散の「証」を考えるヒントになります。
▼平胃散が気になる方の簡易チェック
- 食べ過ぎ・飲み過ぎのあとに胃が重くなりやすい。
- 食後にお腹が張りやすい。
- 胃に食べ物が残っているような感覚がある。
- 食欲不振、軟便、お腹のゴロゴロを伴うことがある。
- 舌に白っぽく厚い苔がつきやすい。
- 脂っこい食事や甘いものを食べると悪化しやすい。
- 湿度の高い日や梅雨時に体が重く感じやすい。
複数当てはまる場合は、漢方でいう「湿」「食積」「気滞」が胃腸に関係している可能性があります。
ただし自己診断だけで方剤を決めず、症状が続く場合は医師・薬剤師へ相談してください。
「平胃散が自分に合うのか分からない」という方へ
胃もたれという症状が同じでも、平胃散・六君子湯・安中散など、体質によって適した処方は異なります。
ほどよい堂では、薬剤師が中医学の視点から「気・血・津液」「寒熱・虚実」「脾胃の状態」まで整理してご相談をお受けしています。
宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」。
オンライン相談にも対応しています。
平胃散(へいいさん)とは?
平胃散は、中国の医学書『太平恵民和剤局方』にも収載されている代表的な胃腸系の漢方処方です。
「平胃」という名前には、胃の働きを平らかにする、つまり乱れた胃腸の状態を整えるという意味があります。
厚生労働省の一般用漢方製剤承認基準では、平胃散は、体力中等度以上で胃がもたれて消化が悪く、ときに吐き気、食後の腹鳴、下痢傾向がある場合の、食べ過ぎによる胃もたれ、急・慢性胃炎、消化不良、食欲不振などに用いる処方として示されています。
中医学では「湿をさばき、気を巡らせ、脾胃を整える」処方
中医学では胃腸の消化吸収機能を「脾胃」と捉えます。
脾は「乾燥を好み、湿を嫌う」と考えられており、余分な水分である「湿」がたまると、胃腸が重たく動きにくい状態になりやすいと考えます。
平胃散は、この「湿」をさばきながら、滞った「気」を巡らせ、脾胃の働きを整える方向で用いられる方剤です。
平胃散が合いやすい「湿滞脾胃タイプ」とは?
八綱弁証で考えると、典型的な平胃散タイプは、強い虚証よりもやや実寄り・湿が停滞している状態として捉えます。
① 証を組み立てる
中心となるのは「湿滞脾胃」です。
湿滞=余分な水分や老廃物のようなものが停滞しているタイプ。
脾胃=消化・吸収を担う胃腸の働きです。
② なぜ胃もたれが起こるのか
食べ過ぎ、脂っこい料理、甘いもの、アルコール、冷たい飲食物などが続くと、胃腸には負担がかかります。
中医学では、消化しきれない食べ物を「食積」、余分な水分の停滞を「湿」と捉えます。
「食積+湿」が脾胃に停滞すると、胃の重さ、膨満感、食欲低下、げっぷ、軟便などが現れやすくなると考えます。
③ 治則は「燥湿・運脾・行気」
燥湿(そうしつ)=余分な湿をさばく。
運脾(うんぴ)=脾胃の働きを助ける。
行気(こうき)=滞った気を巡らせる。
この3方向から整える代表処方が平胃散です。
臨床のポイント|専門家は平胃散をどう見ている?
Clinical Pearl ① 谿 忠人先生の見解
大阪大谷大学名誉教授・日本東洋医学会名誉会員の谿忠人先生の解説では、平胃散の主要生薬である蒼朮・厚朴・陳皮などの働きから、「気滞」と「痰飲」により低下した胃腸機能を正常な状態へ戻す処方として整理されています。
つまり、「胃が弱いから補う」というよりも、胃の中に余分なものが停滞して重くなっている状態を動かしていくイメージです。
また、普段は極端な胃腸虚弱ではない人が、暴飲暴食などをきっかけに胃腸障害を起こした場合にも平胃散が検討されます。
Clinical Pearl ② 胃もたれ=すべて平胃散ではない
谿忠人先生の見解では、機能性ディスペプシアなどの胃もたれでは六君子湯が選択肢になる一方、平胃散、茯苓飲、半夏瀉心湯、安中散なども症状や証に応じて使い分けます。
ここが漢方の重要なポイントです。
「胃もたれ」という症状名だけでは処方は決まりません。
胃腸が弱っているのか。
湿がたまっているのか。
冷えがあるのか。
ストレスによる気滞が強いのか。
背景を見極めることが、漢方ではとても重要です。
Clinical Pearl ③ 市川峰大先生の解説
患者目線のクリニックで平胃散を解説している市川峰大先生の見解では、平胃散を考えるヒントとして、食べ過ぎ・飲み過ぎで悪化する、胃が重い、お腹が張る、食欲が落ちる、胃に水がたまったように感じる、軟便気味といった特徴が挙げられています。
反対に、強い腹痛、繰り返す嘔吐、黒い便、急激な体重減少などがある場合には、漢方によるセルフケアだけで済ませず、消化器疾患の有無を医療機関で確認することが重要とされています。
平胃散を構成する6つの生薬
代表的な医療用平胃散では、次の6種類の生薬から構成されています。
| 生薬 | 中医学的な役割 | イメージ |
|---|---|---|
| 蒼朮 (そうじゅつ) | 燥湿・健脾 | 胃腸にたまった「湿」をさばき、脾胃を動かす中心的な生薬。 |
| 厚朴 (こうぼく) | 行気・消満 | 気を巡らせ、お腹の張りやつかえ感を整える。 |
| 陳皮 (ちんぴ) | 理気・健脾 | 気の巡りを助け、胃もたれや食欲低下を整える。 |
| 生姜 (しょうきょう) | 和胃・止嘔 | 胃を整え、吐き気などに対応する。 |
| 大棗 (たいそう) | 補脾・調和 | 胃腸を守りながら処方全体を調和させる。 |
| 甘草 (かんぞう) | 補気・調和 | 処方全体のバランスを調整する。 |
平胃散の主役は「蒼朮・厚朴・陳皮」
平胃散を理解するうえで重要なのが、蒼朮・厚朴・陳皮の組み合わせです。
蒼朮で湿をさばき、厚朴でお腹の張りを動かし、陳皮で気を巡らせる。
「水分と食べ物が停滞して胃が重い」という状態に対し、単に胃酸を抑えるのとは違った方向から整えていくのが平胃散の特徴です。
平胃散はこんな胃もたれに向いています
食べ過ぎた翌日まで胃が重い
焼肉、揚げ物、ラーメン、飲み会などのあとに、食べ物が胃に残っているような重さが続くタイプです。
普段はある程度食べられるものの、食べ過ぎると一気に胃腸が重くなる人は、平胃散を考える典型的なパターンのひとつです。
胃もたれと一緒にお腹が張る
平胃散には厚朴や陳皮など「気」を巡らせる生薬が配合されています。
そのため、単に食欲がないだけでなく、「食べ物が停滞して張る」「げっぷが出る」「みぞおちがつかえる」といった症状が処方選択のヒントになります。
胃もたれ+軟便・腹鳴がある
胃腸に余分な湿がたまると、中医学では便も水っぽくなりやすいと考えます。
「胃が重い+お腹がゴロゴロする+便が軟らかい」という組み合わせも、湿滞を考えるサインのひとつです。
梅雨や湿度の高い日に胃腸が重い
中医学では、湿度の高い環境は「湿邪」として脾胃に影響しやすいと考えます。
雨の日になると体が重い。
食欲が落ちる。
胃がスッキリしない。
むくみやすい。
このような人は、もともと「湿」をため込みやすい可能性があります。
平胃散・六君子湯・安中散の違い
胃もたれでよく候補になる漢方薬でも、狙っている「証」は異なります。
| 方剤 | 代表的な証 | こんな特徴がヒント |
|---|---|---|
| 平胃散 | 湿滞脾胃 | 食べ過ぎ。 胃が重い。 腹部膨満。 軟便。 湿っぽい感じ。 |
| 六君子湯 | 脾胃気虚+痰湿 | もともと胃腸が弱い。 少量でお腹いっぱいになる。 食欲不振。 疲れやすい。 |
| 安中散 | 中焦虚寒・気滞 | 冷えを伴う胃痛。 胸やけ。 胃がキリキリする。 温めると楽になる。 |
「胃もたれだから平胃散」と決めるのではなく、虚実・寒熱・湿・気滞の違いを見ることが大切です。
漢方は「症状」よりも「体質との組み合わせ」が大切です
同じ胃もたれでも、平胃散が合う人と六君子湯が合う人では体の状態が異なります。
「自分はどちらなのだろう?」という段階からご相談いただけます。
胃腸を整えるなら「平胃散を飲むだけ」にしない
漢方でいう「脾=土」は、食べたものを気・血・津液へ変えて全身へ届ける土台です。
つまり、胃腸を整えることは単に胃もたれを楽にするだけでなく、栄養を受け取れる体をつくることにもつながります。
ほどよい堂では、養生を次の3本柱で考えています。
- 栄養=細胞をつくる材料を入れる。
- 循環=栄養と酸素を全身へ届ける。
- 吸収=腸活=食べたものを受け取れる腸を育てる。
まず変えるなら「よく噛む」
食事の養生で最もシンプルなのが、1口30回を目安によく噛むことです。
よく噛むことは食べ物を細かくするだけではありません。
唾液分泌や消化の準備につながり、中医学的には「脾胃を助ける養生」と考えることができます。
胃もたれがある日は温かい汁物を定番に
食べ過ぎた翌日に、さらに揚げ物や甘いものを重ねると胃腸の負担は増えてしまいます。
そんな日は、味噌汁、野菜スープ、やわらかく煮た野菜など、温かく消化しやすい食事へ切り替えてみましょう。
海藻、きのこ、豆類などの食物繊維も、体調を見ながら毎日の定番へ少しずつ取り入れるのがおすすめです。
甘い飲み物・冷たい飲み物は「ゼロ」より頻度を減らす
甘い飲料や冷たい飲み物を毎日多量に摂っている場合は、まず一部を水、お茶、白湯、薄めの味噌汁などへ置き換えてみましょう。
完全禁止にするよりも「1日3回を1回へ」「毎日を週末だけへ」と段階的に減らしたほうが続けやすくなります。
3日・3週間・3か月で考える胃腸の養生
最初の3日|胃腸への負担を減らす
食べ過ぎを控える。
冷たい飲み物を減らす。
1口30回を意識する。
夜遅い食事を見直す。
まずは「胃に新しい仕事を増やし過ぎない」ことから始めます。
3週間|食べ方を習慣にする
朝食・昼食・夕食のリズムを整える。
味噌汁や野菜スープを定番化する。
発酵食品、海藻、きのこ、豆などを無理なく組み合わせる。
食事そのものより、「胃腸が処理できる量」を意識することも重要です。
3か月|脾胃という土台を整える
胃腸の不調を繰り返す人ほど、漢方薬だけでなく、食事、睡眠、運動、ストレス、腸内環境まで含めて見直すことが大切です。
体は常に入れ替わっているため、短期間の対症ケアと、長期間の生活習慣改善を分けて考えてみましょう。
腸活から見る胃もたれ対策
胃腸を整えるうえでは「何を食べるか」と同時に「どう吸収できるか」も大切です。
腸活では、次の3方向を意識すると整理しやすくなります。
- プロバイオティクス=乳酸菌やビフィズス菌などの有用菌。
- プレバイオティクス=食物繊維やオリゴ糖など菌のエサ。
- バイオジェニックス=菌がつくる代謝産物などの有用成分。
ただし、胃もたれが強い時に「腸活のため」と急に大量の食物繊維を増やすと、かえって膨満感が強くなる人もいます。
今の胃腸が処理できる量から少しずつ始めることが重要です。
平胃散の副作用・注意点
漢方薬は自然由来の生薬からできていますが、副作用がないわけではありません。
平胃散には甘草が含まれています。
甘草を含む漢方薬などを重複して多く服用すると、まれに偽アルドステロン症や低カリウム血症、それに伴うミオパチーなどが問題になることがあります。
服用中に注意したい症状
- 手足のむくみ。
- 急な体重増加。
- 血圧上昇。
- 手足のだるさ。
- 筋肉のけいれん。
- 強い脱力感。
このような異変を感じた場合は服用を続けず、医師または薬剤師へ相談してください。
他の漢方薬、市販薬、健康食品などを使用している方は、生薬の重複を確認してもらうことも大切です。
妊娠中・授乳中の方、治療中の病気がある方、複数の薬を服用している方は、自己判断で開始せず医師・薬剤師へ相談してください。
こんな胃症状は漢方より先に受診を
胃もたれや食欲不振の背景には、胃炎だけでなく、胃潰瘍、逆流性食道炎、感染症など別の疾患が隠れている場合があります。
次のような症状がある場合は医療機関へ
- 突然の強い腹痛。
- 繰り返す嘔吐。
- 吐血。
- 黒色便。
- 急激な体重減少。
- 食べ物が飲み込みにくい。
- 発熱を伴う強い腹痛。
- 症状が長期間続く、または徐々に悪化している。
漢方は、必要な検査や標準治療の代わりではありません。
原因を確認したうえで適切に取り入れることが大切です。
平胃散を購入したい方へ
平胃散には医療用と一般用医薬品があり、メーカーによって用量や生薬量などが異なる場合があります。
市販薬を購入する場合は、商品に記載された効能・効果、用法・用量、使用上の注意を確認して使用してください。
平胃散の商品を確認する
胃もたれ、食べ過ぎ、消化不良などで平胃散を検討している方はこちらから商品詳細をご確認いただけます。
※商品ページの効能・効果、用法・用量、注意事項をご確認ください。
※症状が続く場合や服用中の薬がある場合は医師・薬剤師へご相談ください。
「平胃散でよいの?」と迷ったら体質から考える
漢方選びで大切なのは「病名」だけを見ることではありません。
同じ胃もたれでも、気虚=エネルギー不足タイプなのか。
陽虚=冷えが強いタイプなのか。
気滞=ストレスなどで気が滞るタイプなのか。
痰湿=余分な水分がたまりやすいタイプなのか。
証が違えば、適する漢方薬も変わります。
ほどよい堂では、現代医学と中医学の両面から、「漢方×薬膳×腸活」を組み合わせて体調を整理しています。
胃もたれを繰り返すなら、漢方選びから見直してみませんか?
「平胃散と六君子湯、どちらが合う?」
「食べ過ぎていないのに胃が重い。」
「薬を飲んでも繰り返してしまう。」
そんな時は、症状だけでなく「なぜその胃もたれが起きているのか」を一緒に整理してみましょう。
宮崎県川南町の漢方薬局「ほどよい堂」では、薬剤師・中医薬膳師・薬膳素材専門士が漢方相談をお受けしています。
全国からオンラインでご相談いただけます。
相談してから購入を検討したい方も歓迎しています。
無理に商品を購入する必要はありません。
平胃散についてよくある質問
Q.平胃散は食べ過ぎの胃もたれに使えますか?
体力中等度以上で、胃がもたれて消化が悪いタイプでは、食べ過ぎによる胃もたれに用いられる漢方薬です。
ただし、胃腸虚弱が強い場合などは別の処方が適することがあります。
Q.平胃散と六君子湯の違いは?
平胃散は「湿や食べ物が停滞して胃が重いタイプ」に向きやすく、六君子湯は「胃腸そのものが弱り、食欲低下や疲れを伴うタイプ」に用いられることが多い処方です。
症状だけでなく体質を見て使い分けます。
Q.平胃散はストレス性の胃もたれにも使いますか?
気滞や腹部膨満感などが関係する場合に候補になることはあります。
ただし、ストレスによる胃症状には他の漢方薬が適する場合もあるため、「ストレス胃=平胃散」と決めることはできません。
Q.平胃散に副作用はありますか?
平胃散には甘草が含まれています。
まれに偽アルドステロン症や低カリウム血症、それに関連したミオパチーなどが問題になることがあります。
むくみ、体重増加、脱力感、筋肉のけいれんなどがみられた場合は医師・薬剤師へ相談してください。
Q.平胃散はどれくらい飲めばよいですか?
製品によって用法・用量が異なります。
購入した製品の説明書または医師・薬剤師の指示に従ってください。
改善がみられないまま自己判断で長期間続けることは避けましょう。
まとめ|平胃散は「胃に余分なものが停滞して重い」タイプに
平胃散は、単なる万能胃薬ではありません。
食べ過ぎ。
胃もたれ。
腹部膨満感。
食欲不振。
軟便。
湿度が高い日に悪化する胃腸不調。
こうした症状が重なる「湿滞脾胃タイプ」に用いられる代表的な漢方処方です。
一方で、もともと胃腸が弱い「脾胃気虚」、冷えの強い「陽虚」、ストレスによる「気滞」などでは、別の処方が適することもあります。
漢方選びで迷った時は、「症状に効く漢方」を探すだけでなく、自分がどの証なのかを整理することから始めてみてください。
参考資料
- 厚生労働省「一般用漢方製剤承認基準」
厚生労働省資料 - PMDA「ツムラ平胃散エキス顆粒(医療用)」
PMDA医療用医薬品情報 - 谿 忠人先生「漢方薬名の意味:平胃散」
漢方薬のきぐすり.com - 谿 忠人先生「胃もたれの漢方」
漢方薬のきぐすり.com - 患者目線のクリニック「平胃散は市販で買える?効果や副作用、飲み方、処方薬との違い」
患者目線のクリニック
※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を目的とするものではありません。
症状が強い場合、長引く場合、治療中の病気や服用中の薬がある場合は、医師・薬剤師へご相談ください。



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