新型コロナ(COVID-19)の診断に使われている検査とは?

新型コロナ(COVID-19)の診断に使われている検査とは? コロナ関連

 以前は、簡単には受けることが出来なかった新型コロナウイルスの検査ですが、2020年12月現在では、検査件数も大幅に増えています。

 そこで、どのような種類の検査を受けることが出来るのか、説明してみようと思います。

新型コロナの検査の種類とは

PCR検査

 PCR検査とは、検体中の新型コロナウイルスの遺伝子配列のRNAの有無を検出する方法になります。

 特徴として、少ない量のウイルスでも検出できる反面、検査機器が必要なため専門の施設に検体を搬送したりする必要があり、検査自体にも時間がかかるために、判定の結果が出るまでに時間を要します。

抗原定性検査

 抗原定性検査の迅速診断キットでは、30分程度で判定が可能であり、大掛かりな検査機器などは必要ない為に簡便に検査が可能です。

 ただし、一定以上のウイルス量が必要となり、PCR検査に比べて、検査の感度が低くなります。
現在は、インフルエンザと同時に検査ができる迅速診断キットもあります。

検体の採取方法

  • 鼻咽頭ぬぐい液
  • 鼻腔ぬぐい液
  • 唾液

※新型コロナウイルスは、上気道から感染するために、感染初期には鼻咽頭ぬぐい液が、最も信頼性が高い検体とされているようです。

※唾液の場合は、飲食やうがい、歯磨きなど後は、ウイルスの検出に影響が出る可能性があるために、最低でも10分以上は空けて採取する必要があるようです。また、唾液は抗原迅速診断キットには適していないようです。

参考文献

厚生労働省ホームページ
NHKホームページ
新型コロナ感染症(COVID-19)病原体検査の指針(第一版)
NIKKEI DI 2020.12
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