急な「発熱」「痛み」「体調不良」の際、自宅まで駆けつけてくれる『医師』がいたら、こんなに心強いことはありませんよね。
- 一人暮らしで、近くに頼れる人もいない。
- 夜間・休日で近所のかかりつけの医療機関は空いていない。
- 救急車を呼ぶまではないけど、病院まで移動するには体調がつらい。
- 最近、引っ越してきたばかりで、体調不良の中、病院を探して病院までたどり着ける自信がない。
- 高齢者で自力での通院が出来ない。
- 小さなお子様をお持ちの方、仕事で病院になかなか行けない。
こんな悩みを持っているあなたには【ファストドクター】という切り札もあるよ!
様々な事情で、病院を受診できずに、耐え忍んでいるような患者さんを救おうという理念を元に設立されたのが『ファストドクター 』です。
「新型コロナのPCR検査・抗原検査」も行っています。
- 「ファストドクター」ってなに?【連絡先・登録方法・料金など解説】
- 「ファストドクター」ってどんなところが運営しているの?
- 「ファストドクター」の理念とは【緊急医療体制の課題解決をサポートしたい】
- 「ファストドクター」にはどんな医師がいるの?
- ファストドクター代表取締役 「菊池亮(医師)」先生の紹介
- 「ファストドクター」のコロナ禍での実績とは
- 「ファストドクター」の診療エリアが首都圏からついに九州・福岡県にまで拡大!
- 「ファストドクター」での往診の流れとは
- 「ファストドクター」を利用した際の診察料はどれくらいなの?
- 「ファストドクター」による自宅診療で受けることが出来る検査内容とは
- 「ファストドクター」では、医師・看護師によるアフターフォローも万全!
- 「ファストドクター」でのオンライン診療の流れとは
- 「ファストドクター」では、新型コロナワクチン接種後の副反応に関して無料で医療従事者に相談できます!
- 「ファストドクター」は各メディアでも取り上げられていました!
- 急な体調変化が起こって、どうしたらいいか分からないときに相談できるサービスとは
「ファストドクター」ってなに?【連絡先・登録方法・料金など解説】
「ファストドクター」は、全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口(プラットフォーム)です。
「救急病院案内」や「夜間休日往診」、「オンライン診療」などの適切な医療を提供してくれます。
夜間休日の安心と健康を守るため、総勢860名の医師(常勤医・非常勤医)が24時間365日体制で連携、協力し活動しています。
全国の医療機関に向けて、2016年から「往診救急事業」を行い、2019年からは「臨時当直医事業」を展開しています。
困っている人を、助けてくれる医療機関なんだね!
LINEで事前にお友達登録しておけば、いざというときスムーズに利用できます。
「ファストドクター」ってどんなところが運営しているの?
2016年7月に創立され、本店所在地は、東京都新宿区内藤町1-110 ガーデンクロス新宿御苑3Fです。
医療相談・救急往診・オンライン診療などを提供してくれています。
「ファストドクター」の理念とは【緊急医療体制の課題解決をサポートしたい】
少子高齢化社会の中、救急医療のニーズはますます高まっています。
しかし夜間・休日の救急診療に対応している医療機関は少ない上、急病時に医療機関へアクセスが困難な患者さんにとって、救急車以外に選択肢がないのが実状です。
そこで「ファストドクター」では、夜間・休日の救急診療に新たな選択肢を提供することで、患者さんの “適切な救急車や救急外来の利用” をサポートします。
患者さんの医療アクセス担保と、医療行動の適正化を図り、救急医療全体の持続可能性を高めることを目的としています。
(引用:ファストドクターの理念 ホームページより)
「ファストドクター」にはどんな医師がいるの?
首都圏内の複数の医療機関に在籍する、860名以上の常勤・非常勤医師が対応してくれています(※ 研修医は所属していません)。
経験豊富なドクターが、対応してくれるのも安心だね!
ほんの一部のファストドクターホームページからの抜粋ですが、所属されている医師の専門分野も多岐に渡っているので、的確な対応が可能ですね!
ファストドクター代表取締役 「菊池亮(医師)」先生の紹介
2010年に帝京大学医学部医学科を卒業、初期研修終了後に同大学整形外科学教室へ入局されています。
整形外科医・救急医としてキャリアをつまれ、2016年にメディサイド株式会社を設立し、夜間往診サービス「FastDOCTOR」の提供を開始されています。
菊池亮(医師)が「ファストドクター」を設立するに至った経緯とは
菊池亮(医師)が大学病院で夜間当直勤務中は、多くの患者さんが救急外来を受診され、目が回るような忙しさを経験していたとのこと。
ところがそのほとんどが、救急外来での緊急対応が必要だったのか、疑問に感じるような軽症の症例ばかりだったようです。
その後、地域の関連病院へ出向するようになると、まれに重症患者の対応に迫られることがあり、より設備が整った高度医療が受けられる病院へ転送を依頼しなくてはならない機会があった際に、「19の施設に断られ続け、20件目でようやく受入れが決まる」、という経験をしたとのことです。
その断る理由としては、「他の患者対応で手がいっぱい」という内容が多かったとのこと。
この経験から、「クリニックが軽症患者の受け入れをもっと積極的に行うべきだ。
大学病院は重症患者の対応に専念するべきだ。」という意識が明確になっていったようです。
しかし実情は、ほとんどのクリニックが17時には診療は終わり、各自治体が運営している夜間診療所も22時を過ぎると閉まってしまうため、自ら夜間特化型のクリニックを設立するに至ったようです。
YouTubeでも菊池亮氏(医師)が「ファストドクターが目指す未来」として、今の想いを発信されています!
設立当初は、菊池亮先生(整形外科医)と名倉義人先生(救急医)の2名で365日診療をしていたようです。
週6日で本業もあり、19時に仕事を切り上げて、20時から往診を開始する、といった生活をしていたんだって。
最初は協力者も少なかったので、患者さんからの電話を受けるところから、往診車の運転まで全て自分たちでこなしていたとのこと。頭が下がりますね。
「ファストドクター」のコロナ禍での実績とは
ファストドクターは、コロナ禍においても、新型コロナ患者または疑い患者に対して積極的な医療支援を行っています。
これまでに102,196件の発熱患者からの救急相談、34,914件の発熱診療に対応し、自宅療養者への健康観察は1,109件と大活躍です(※ 2020年1月から2021年3月の期間での集計)。
「ファストドクター」の診療エリアが首都圏からついに九州・福岡県にまで拡大!
今までは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県だけだった診療エリアが、2021年3月6日に福岡県でのサービス提供を開始しました!
これからも、診療エリアが拡大して、医療過疎地といわれる田舎にも拡がるといいのにな~。
ファストドクターが往診対応しているエリアは現在の往診エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良・愛知・福岡の一部に限定されていますので、ご自身の住んでいる地域が対応エリアか確認しておく必要があります!(2021.5現在)
「ファストドクター」での往診の流れとは
利用する時は、どんな感じになるのかな?
- ステップ1~2:
電話・WEBフォーム・LINE・公式アプリから往診受付ができます。
受付後、まずメディカルコールスタッフより、往診時間・担当医師など詳細の連絡の確認があります。
- ステップ3~4:
その後、自宅に医師が駆けつけてくれ、診察が受けられます。
次のような検査も受けることが出来るようです。
- ステップ5:
お薬が必要な場合は、その場で、お薬を処方してくれます。
(※診察内容に応じて薬はその場で数日分お渡し)
- ステップ6:
お支払いは、クレジットカード・コンビニ後払いで対応しているようです。
クレジットカードの場合はセキュアな環境の専用モバイル端末にて決済を行います。
(※対応カード会社:VISA・MasterCard・American Express・Diners)
クレジットカードでの支払いの場合は、「UCカード・セゾンカード」で支払いをすれば交通費が4,00円割引になるんだって!
(※交通費割引分(400円)は、カード請求時にキャッシュバック)
年会費無料でポイントもたまって、「ファストドクター」の交通費まで割引してくれるならお得だね!
詳しい内容はこちら【ファストドクター・往診の流れ】から確認してください。
「ファストドクター」を利用した際の診察料はどれくらいなの?
『健康保険診療費+交通費』が支払い総額となります。
ご加入の健康保険・自治体の助成制度が適用されます。
会員登録費・サービス料等はかかりません。
診察料(健康保険適用)のみとなります。
詳しい内容は、【ファストドクター・診察料の目安】を参考にしてくださいね。
「ファストドクター」による自宅診療で受けることが出来る検査内容とは
自宅で診察だから、詳しい検査はできないよね・・。
それが一般の救急外来と同程度の医療設備を持参してくれるので、色々な検査もできるんですよ。すごいよね!
「ファストドクター」では、医師・看護師によるアフターフォローも万全!
医師の判断のもと、特に経過を見る必要がある患者様には看護師がフォローアップを行い、地域医療とのスムーズな橋渡しをしてくれるようです。
至れり尽くせりだね!
「ファストドクター」でのオンライン診療の流れとは
「ファストドクター」では、新型コロナワクチン接種後の副反応に関して無料で医療従事者に相談できます!
新型コロナワクチン接種後の副反応として具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状が確認されています。
こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
そうは言っても色々な情報が巷には溢れていて、心配になることってあるよね…。
そんな時に専門家のひとに相談できるようなシステムはないのかな?
「ファストドクター」では、新型コロナワクチン接種後の副反応に関して無料で医療従事者に相談出来る様になりました!
一人で悩まずに相談してみると安心できると思います。
「ファストドクター」は各メディアでも取り上げられていました!
「いざという時の家族のお守り」としてLINEで友だち登録しておくと、 ご自身やご家族の急な発熱やお怪我の際に夜間・休日問わず 365日チャットで簡単に医師を呼ぶことができます。
急な体調変化が起こって、どうしたらいいか分からないときに相談できるサービスとは
「ファストドクター」のことは、よく分かったけど、まだ全国各地でのサービスが実施されていないから、それ以外の地域の人が受けられるサービスはないのかな?
実際に、自宅まで医師が駆けつけてくれるわけではないんですが、救急車を呼んだ方がいいのか悩むことがあったら、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口『救急相談センター#7119』があるので、一人で悩まずに電話してくださいね!
だだし、こちらも実施エリアがあるので、こちらから確認してみてくださいね
もし、救急車を呼ぶべきか悩んだり、何か困ったときには、『救急相談センター#7119』事業もあります!
覚えておくと、いざ何かあったときに役立つと思います!
救急安心センター事業(♯7119)ってなに?
- 「家族の様子がなんとなくおかしいけど、救急車呼んだ方が良いのかな…」
- 「具合が悪いけど病院に行った方がいいのかな…」
- 「手遅れになったらどうしよう…」
- 「近所の目が気になるから、救急車を呼ぶのは控えよう…」
こんなとき、あなたはどうしますか?
外出していた時や様々な場面で、急なケガや病気をしたとき、救急車を呼んだが方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷うことがあると思います。
そんなとき、専門家からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が「救急安心センター事業(♯7119)」です。
救急安心センター事業(♯7119)に寄せられた相談は、電話口で医師、看護師、相談員がお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、救急車を呼んだ方がいいか、急いで病院を受診した方がいいか、受診できる医療機関はどこか等を案内します。
♯7119の使い方
最初に「#(シャープ)」を押したあとに数字で「7119」とダイヤルするだけで電話がつながる様になっていいるよ。
「宮崎県川南町」に位置する「ほどよい堂」において、「薬剤師×中医薬膳師×ペットフーディスト」として、健康相談を行っています。
代表の河邊甲介は、漢方医学、薬膳、そして腸活を組み合わせた独自のアプローチで、個々の健康に寄り添います。
漢方相談や薬膳に関するオンライン相談も提供し、遠方の方々も利用できます。
また、わんこの健康も見逃しません。
わんこ腸活に関するアドバイスも行っています。
「ほどよい堂」で、健康に関する様々な疑問や悩みを解決しませんか?
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