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なつめの効果・栄養とは?薬膳での効能や食べ方・1日何個までかを薬剤師が解説

薬膳食材【なつめ】

「疲れたとき、つい甘いものに手が伸びる」。
そんなときの“養生おやつ”として知っておきたいのが、なつめです。

なつめ(棗)は、中国や韓国などで古くから食べられてきた果実です。
日本では乾燥させたドライなつめを見かけることが多く、薬膳料理や参鶏湯、お粥、お茶などにも利用されています。

中医学では、なつめは「気を補う」「脾胃をいたわる」「血を養う」方向で使われる代表的な薬膳素材のひとつです。
生薬として使われる場合には「大棗(たいそう)」と呼ばれます。

一方、現代栄養学の視点では、乾燥なつめは食物繊維やカリウム、葉酸などを含む果実です。
「なつめを食べれば病気が治る」と考えるのではなく、毎日の食事や間食を少し整えるための“まるごと食材”として取り入れるのがおすすめです。

こんな方は、なつめを毎日の食事に取り入れやすいタイプです

  • 疲れると甘いお菓子を食べることが多い。
  • 忙しいと食事が簡単になりやすい。
  • 胃腸が弱く、食べても元気につながりにくい感じがする。
  • 冷たい飲み物や食事が多い。
  • 薬膳を難しく考えず、まず食品から始めたい。
  • 砂糖を使ったお菓子を少し減らしていきたい。

※食品の向き・不向きには個人差があります。
病気の診断を目的としたチェックではありません。

なつめとは?大棗として漢方にも使われる薬膳食材

なつめは、クロウメモドキ科ナツメ属の果実です。
学名は「Ziziphus jujuba」といい、中国をはじめアジア地域で古くから食用にされてきました。

生のなつめはリンゴに似た食感がありますが、日本では乾燥させたもののほうが一般的です。
乾燥すると甘みが濃くなり、自然な甘さを持つドライフルーツとして、そのまま食べたり、お茶やスープ、粥などに使ったりできます。

そして漢方薬に生薬として配合される場合は、なつめの成熟果実を乾燥したものを「大棗(たいそう)」と呼びます。

なつめとデーツは同じもの?

見た目や甘さが似ているため混同されることがありますが、なつめとデーツは別の果実です。

比較なつめデーツ
植物クロウメモドキ科ヤシ科
英語JujubeDate
風味やさしい甘みと独特の香り濃厚で強い甘み
薬膳での扱い脾胃を支え、気血を補う食材として利用別の食材として考える

なつめの栄養|食物繊維・カリウム・葉酸などを含む

なつめは「鉄分の多い食品」として紹介されることがありますが、ひとつの栄養素だけで評価するより、果実を丸ごと食べられる食品として考えるのが自然です。

文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」によると、乾燥なつめ100g当たりには、次のような栄養成分が含まれています。

栄養成分乾燥なつめ100g当たりからだでの主な役割
エネルギー294kcal活動するためのエネルギー源
食物繊維12.5g腸内環境や便通を支える食事成分
カリウム810mg体内の水分・電解質バランスに関与
カルシウム65mg骨や歯などを構成
マグネシウム39mg多くの酵素反応を支える
鉄1.5mg赤血球中のヘモグロビンなどの材料
葉酸140μg細胞の生成や赤血球形成などに関与

※数値は食品成分表の「なつめ・乾」の可食部100g当たりです。
商品や産地、乾燥方法などによって栄養成分は異なる場合があります。

特に注目したいのは食物繊維

乾燥なつめには100g当たり12.5gの食物繊維が含まれ、その内訳は水溶性食物繊維2.7g、不溶性食物繊維9.8gとされています。

もちろん、なつめだけで1日の食物繊維を補おうとする必要はありません。
海藻、きのこ、豆、野菜、玄米などと組み合わせながら、多様な食品から摂ることが腸活では大切です。

ほどよい堂の腸活では「菌だけ」ではなく3方向から考えます

プロバイオティクス=善玉菌そのもの。
プレバイオティクス=腸内細菌のエサとなる食物繊維など。
バイオジェニックス=菌がつくる代謝産物などを活用する考え方。

なつめは発酵食品そのものではありませんが、食物繊維を含む植物性食品を食事に加えるという意味で、毎日の腸活の選択肢になります。

薬膳・中医学でみるなつめ|気虚・血虚タイプの食養生に

中医学では、食品を栄養成分だけでなく、味や温冷の性質、どの臓腑と関係が深いかという視点からも考えます。

五味 甘
五性 温
帰経 脾・胃・心
主なタイプ 気虚・血虚

薬膳では「甘味」は、からだを補い、緊張をゆるめる方向の味として考えます。
なつめは温性で、特に脾・胃との関わりが深い食材として使われます。

中医学の「脾」は、西洋医学の脾臓そのものではありません。
食べ物を受け取り、消化吸収し、そこから全身を動かす「気」や「血」の材料をつくる働きを含んだ概念です。

そのため、ほどよい堂では胃腸を「脾=土」として養生の中心に置いています。
土が整えば、食べたものを受け取りやすくなり、その栄養から気血をつくり、全身へ巡らせる土台につながると考えます。

なつめが合いやすい「脾気虚タイプ」とは?

脾気虚(ひききょ=消化吸収の力やエネルギーが不足しやすいタイプ)では、疲れやすい、食欲が安定しない、食後に眠くなる、胃腸が弱い、軟便になりやすいといった傾向がみられることがあります。

このようなタイプでは、冷たいものや刺激の強いものを増やすよりも、温かいスープやお粥、味噌汁など「胃腸が受け取りやすい形」にするのが薬膳の基本です。

なつめが合いやすい「気血両虚タイプ」とは?

気血両虚(きけつりょうきょ=エネルギーと栄養の両方が不足しやすいタイプ)では、疲労感だけでなく、顔色が冴えない、乾燥しやすい、眠りが浅い、気持ちが落ち着きにくいなどが重なることがあります。

中医学では、なつめは脾胃を支えながら気血を補う方向で利用されます。
ただし、食品としてのなつめと、治療目的で使用する漢方薬の「大棗」は同じように考えるものではありません。

弁証論治で考えると

①証を考える
疲れや胃腸の弱さが中心なら「脾気虚」、そこに栄養不足感や乾燥、眠りの乱れなどが重なるなら「気血両虚」などを考えます。

②背景を考える
忙しさ、食事量の不足、甘い飲み物中心の間食、睡眠不足、ストレスなどによって、消化吸収と回復が追いついていない可能性を考えます。

③治則・養生を考える
「補う」だけでなく、胃腸が受け取りやすい温かい食事、よく噛むこと、睡眠、適度な運動まで含めて土台を整えます。

薬膳を「読む」だけでなく、毎日の1〜3粒から

ほどよい堂では、砂糖を加えず、素材そのものの甘みを楽しめる「輝紫なつめ」を取り扱っています。
甘いお菓子を完全に我慢するのではなく、まずは一部を“噛んで食べる素材”へ置き換えたい方にも取り入れやすい食品です。

輝紫なつめの商品詳細を見る

無農薬栽培・無添加。
まずは1日1〜3粒程度から、体調や食事量に合わせてお楽しみください。

なつめの食べ方|まずは1日1〜3粒から

ドライなつめは自然の食品ですが、乾燥によって水分が少なくなるぶん、甘みや炭水化物も凝縮されています。
「体に良いからたくさん食べる」のではなく、まずは1日1〜3粒程度から始めるくらいが取り入れやすいでしょう。

特におすすめしたいのが、ひと口ずつよく噛んで食べることです。
目安として1口30回ほど噛むことを意識すると、口の中で甘みが広がり、少ない量でもゆっくり味わえます。

よく噛むことは、食べ物を細かくし、唾液と混ぜ、消化の準備を始める大切なプロセスです。
薬膳的に表現すれば、これは「脾を助ける食べ方」とも考えられます。

① そのまま薬膳おやつとして

最も簡単なのは、そのまま食べる方法です。
クッキーやチョコレートなどのお菓子をすべて禁止する必要はありません。
「午後のお菓子のうち一回を、なつめと温かいお茶にする」といった置き換えから始めてみましょう。

② なつめ茶にする

なつめを半分に割るか薄く切り、カップや鍋でお湯に浸します。
そのままでも自然な甘みが出ます。

冷えが気になる季節なら、生姜を少量組み合わせるのもおすすめです。
飲み終わったなつめも、種を除いて食べることができます。

③ お粥・雑炊に加える

胃腸が疲れているときは、なつめをそのまま食べるより、お粥や雑炊に加えて柔らかく煮る方法もあります。

米も薬膳では「気を補い、脾胃を養う」食材として利用されます。
温かく、水分を含んだ形で食べることで、胃腸が疲れている日にも取り入れやすくなります。

④ 味噌汁・野菜スープに加える

「なつめを甘いものとしてしか使ったことがない」という方におすすめなのが、スープへのちょい足しです。

野菜、きのこ、海藻、豆類などと一緒に煮ることで、プレバイオティクスとなる食物繊維をいろいろな食品から摂ることができます。
なつめの自然な甘みが、スープにやさしいコクを加えてくれます。

⑤ ヨーグルトや甘酒のトッピングに

刻んだなつめをヨーグルトや甘酒に加える方法も簡単です。
ドライフルーツの甘みを利用することで、砂糖やシロップを追加する量を減らしやすくなります。

なつめと相性のよい薬膳食材・食べ合わせ

鶏肉+なつめ|疲れた日の薬膳スープに

鶏肉は良質なたんぱく質を補いやすく、薬膳でも「気を補う」食材としてよく利用されます。

なつめ、鶏肉、生姜、ねぎ、きのこなどを煮込めば、温かい薬膳スープになります。
食事量が少なくなりやすい方は、エネルギーだけでなく、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどを一緒に摂ることを意識しましょう。

黒ごま+なつめ|気血を意識した間食に

黒ごまは薬膳では「肝・腎」を補う食材として利用されます。
なつめとナッツ、黒ごまなどを少量組み合わせれば、自然な甘みと香ばしさを楽しめます。

生姜+なつめ|冷えやすい季節の温かいお茶に

なつめも生姜も温かい料理に使いやすい食材です。
特に冷たい飲み物が増えている方は、温かいなつめ茶などへ置き換える方法があります。

なつめを「ほどよい養生」に取り入れる3本柱

ほどよい堂では、健康づくりを「特定の食品だけ」に頼るのではなく、次の3本柱で考えています。

① 栄養 細胞は、毎日の食事から得られる材料によって入れ替わっています。
たんぱく質、良質な脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを不足させないことが基本です。
② 循環 食べた栄養は、血流を通して全身へ運ばれます。
軽い運動、入浴、十分な睡眠なども「届ける力」を支える大切な習慣です。
③ 吸収=腸活 食べるだけではなく、受け取れる胃腸を育てることも大切です。
よく噛むこと、温かい汁物、発酵食品、海藻、きのこ、豆、野菜などを基本にします。

「新型栄養失調」にも注意

カロリーは足りていても、菓子パン、麺類、甘い飲み物などに偏ると、たんぱく質、良質な脂質、ビタミン・ミネラル、食物繊維、植物由来成分などが不足することがあります。

ほどよい堂では、このような「エネルギーは摂れているのに材料が不足している食生活」にも注意しています。
なつめも単独で万能な食品ではなく、毎日の食事を整える一部分として利用することが大切です。

3日・3週間・3ヶ月で考える「なつめ養生」

からだは一度食べたもので突然変わるものではありません。
毎日の食事、睡眠、運動などの積み重ねによって少しずつ変化していきます。

まず3日|甘いものの「選び方」を変えてみる

午後のお菓子や夜の甘いものの一部を、なつめ1〜3粒と温かい飲み物へ置き換えてみます。
大切なのは「完全に禁止すること」ではなく、続けられる選択肢を増やすことです。

3週間|よく噛む・温かい汁物を習慣にする

味噌汁や野菜スープ、海藻、きのこ、豆類などを毎日の定番にしながら、なつめも食生活の一部として取り入れてみます。
「何を食べるか」だけでなく、「どう食べるか」も胃腸の負担を左右します。

3ヶ月|栄養・循環・吸収を振り返る

食事だけでなく、排便、睡眠、疲れやすさ、運動量、ストレスなどを一緒に振り返ります。
一つの健康食品だけを長く続けるより、自分の生活全体を見直すほうが、体質の土台づくりにつながりやすくなります。

「甘いものをやめる」ではなく、「選び方を少し変える」

ほどよい堂の「輝紫なつめ」は、砂糖を加えず、なつめそのものの自然な甘みを味わえるドライフルーツです。
仕事の合間、温かいお茶のお供、朝のお粥やスープなど、毎日の生活に無理なく加えてみてください。

輝紫なつめを詳しく見る ほどよい堂オンラインショップを見る

なつめを食べるときの注意点

乾燥なつめは食べ過ぎに注意

乾燥果実は水分が少なく、少量でもエネルギーや糖質を摂りやすい食品です。
「体に良いから」と何個も続けて食べるのではなく、まず量を決めて楽しみましょう。

血糖値を管理している方は量を確認する

糖尿病などで糖質量を調整している方は、ドライフルーツも糖質を含む食品として考える必要があります。
食事療法を行っている場合は、自己判断で量を増やさず、医師や管理栄養士などに確認してください。

種は必ず取り除く

丸ごとのなつめには硬い種が入っています。
特に小さなお子さまや高齢の方が食べる場合は、種を取り除き、食べやすい大きさにしてからお召し上がりください。

胃腸が弱い場合は少量から

ドライフルーツを多く食べると、お腹が張ったり、便通が変化したりする場合があります。
胃腸が弱い方は、1粒程度から始めたり、お粥やスープに入れて柔らかくしたりすると取り入れやすくなります。

医療を受けている方へ

なつめは食品ですが、治療中の疾患がある方、厳密な食事管理が必要な方、妊娠・授乳中で食事について指導を受けている方などは、体調や治療方針に合わせて利用してください。

また、漢方薬に含まれる生薬「大棗」と、食品として食べるなつめを同じ用量・目的で考えることはできません。

なつめが配合される漢方薬もある

生薬の「大棗」は、さまざまな漢方処方に配合されています。
ただし漢方薬は、なつめ単独の作用ではなく、複数の生薬を組み合わせ、体質や症状である「証」に合わせて使用するものです。

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

甘草・小麦・大棗から構成される方剤です。
漢方では、精神的な緊張や興奮などがみられる特定の「証」に用いられることがあります。

葛根湯(かっこんとう)

葛根湯にも大棗が配合されています。
葛根湯は一般的に、悪寒や首・肩のこわばりなどがみられる風邪の初期で、比較的体力がある「表寒実証」寄りの状態などに使用されます。

「なつめを食べれば漢方薬と同じ働きになる」ということではありません。
食品としての薬膳と、医薬品としての漢方薬は区別して考えることが大切です。

ほどよい堂で取り扱う「輝紫なつめ」

ほどよい堂では、毎日の養生に取り入れやすいドライフルーツとして「輝紫なつめ」を取り扱っています。

輝紫なつめの特徴

  • 無農薬栽培のなつめを使用。
  • 無添加。
  • 砂糖不使用。
  • 蒸してから乾燥させた、しっとりした甘み。
  • そのまま食べるほか、お茶・粥・スープなどにも使いやすい。
  • まずは1日1〜3粒程度から取り入れやすい。

「健康のためだから我慢して食べる」のではなく、まずはおいしく食べられること。
そのうえで、自然な甘みをよく噛んで味わい、毎日の食生活を少し整えること。

これが、ほどよい堂が考える「おやつから、ほどよく養生」という取り入れ方です。

まずは、お茶のお供の1粒から

薬膳は、特別な料理を毎日つくらなければいけないものではありません。
普段のお菓子をなつめに置き換える。
味噌汁に刻んで入れる。
お粥に一粒加える。
そんな小さな習慣から始められます。

輝紫なつめの商品ページを見る

※在庫状況・内容量・販売価格などの最新情報は商品ページでご確認ください。

なつめについてよくある質問

Q.なつめは1日に何個くらい食べればいいですか?

A.食品なので一律の摂取量が決まっているわけではありませんが、乾燥なつめは甘みや糖質が凝縮されています。
ほどよい堂では、まず1日1〜3粒程度から、食事全体とのバランスを見ながら取り入れる方法をおすすめしています。

Q.なつめとデーツは同じですか?

A.違います。
なつめはクロウメモドキ科、デーツはヤシ科の果実です。
どちらも乾燥すると甘いドライフルーツになりますが、植物としては別物です。

Q.なつめは鉄分補給になりますか?

A.乾燥なつめには鉄が含まれていますが、鉄欠乏や貧血の治療をなつめだけで行うことはできません。
肉・魚・卵・大豆製品なども含め、食事全体で必要な栄養を摂ることが基本です。
貧血が疑われる場合は医療機関で検査を受けてください。

Q.なつめは夜に食べても大丈夫ですか?

A.食品なので時間が決まっているわけではありません。
夜に甘いお菓子を食べる習慣がある方なら、量を決めたなつめと温かいお茶に置き換える方法もあります。
就寝直前の大量摂取は避けましょう。

Q.胃腸が弱くても食べられますか?

A.個人差があります。
ドライフルーツをそのまま食べると負担を感じる方は、少量から始め、スープやお粥などで柔らかく煮る方法がおすすめです。

Q.なつめの種は食べられますか?

A.通常、果肉を食べ、硬い種は取り除きます。
丸ごとのドライなつめを食べる際は、種による口内のケガや誤飲にも注意してください。

Q.なつめは薬の代わりになりますか?

A.なりません。
食品としてのなつめと、漢方薬などの医薬品は目的も用量も異なります。
治療が必要な症状は、医療機関や専門家へご相談ください。

まとめ|なつめは「頑張らない薬膳」の第一歩

なつめは、古くから食用・薬膳に利用されてきた果実です。
現代栄養学では、食物繊維、カリウム、鉄、葉酸などを含む食品として見ることができます。

中医学では、「甘・温」「脾・胃・心」に関係し、特に脾気虚=胃腸とエネルギーが弱りやすいタイプや、気血両虚=エネルギーと栄養の両方が不足しやすいタイプの食養生に取り入れられてきました。

ただし、大切なのは「なつめさえ食べれば健康になる」という考え方ではありません。

食べるものを整える。
血を巡らせる。
そして、吸収できる胃腸を育てる。

この「栄養・循環・吸収=腸活」の3本柱の中に、なつめを小さく取り入れてみてください。

まず3日、甘いお菓子の一部を変えてみる。
3週間、よく噛む習慣と温かい汁物を続けてみる。
3ヶ月後、食事・排便・睡眠・疲れ方を振り返ってみる。

大きく変えるより、小さく続ける。
それが、ほどよい養生です。

毎日の「甘い休憩」を、やさしい薬膳時間へ

砂糖不使用・無添加の「輝紫なつめ」を、まずは1〜3粒から。
温かいお茶と一緒に、ゆっくり噛んでお楽しみください。

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この記事の監修・執筆

ほどよい堂
薬剤師・中医薬膳師・薬膳素材専門士・ペットフーディスト。
現代医学・栄養学と中医学の両面から、「漢方×薬膳×腸活」を組み合わせた健康相談を行っています。

主な参考情報
・文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」果実類/なつめ/乾。
・日本食品標準成分表 食物繊維成分値。
・漢方・薬膳における大棗の伝統的な使用法および五味・五性・帰経に関する資料。

※本記事の中医学・薬膳に関する記述は、伝統的な中医学の考え方を紹介するものであり、現代医学における疾病の診断・治療効果を示すものではありません。
※食品は医薬品ではありません。
※症状が続く場合や治療中の病気がある場合は、医師・薬剤師などの専門家へご相談ください。

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