みなさんは愛犬のご飯はどのようなものを与えていますか?
ドッグフードの食材に使用されているものには、「お肉」「魚」「昆虫」「穀類」など様々です。
それぞれに食材の特徴があります。
何を選んだらいいか迷っている飼い主さんに参考になればと食材別にドッグフードをまとめてみました!
ドッグフードは色々なメーカーからたくさんの種類が販売されていて選ぶのに悩んでしまうよね!
今回はペットの健康と安全を考えて、ドッグフードを食材別にまとめてみたので参考にしてみてくださいね!
- ペットフード安全法とはどのようなものなの?
- 馬肉(ホース)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 牛肉(ビーフ)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 豚肉(ポーク)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 羊肉(ラム)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 鹿肉(ディア)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 鶏肉(チキン)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 七面鳥(ターキー)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 鴨肉(ダック)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 鵝肉/ガチョウ/グースが食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 鶉肉(うずら)/クエールが食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 猪肉が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 兎肉/ラビットのドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 魚(フィッシュ)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
- 昆虫が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
ペットフード安全法とはどのようなものなの?
平成19年の春に、メラミンが混入した原料を用いて製造されたペットフードがアメリカで販売され、犬や猫への大規模な健康への被害が起きました。
そのペットフードは、日本国内でも輸入され販売されていることが分かったため、販売業者による自主回収が行われ幸いにも健康被害の発生は回避できました。
その当時は国内でペットフードの安全を確保するための法律がなく、安心・安全を確保するために、環境省と農林水産省共管の元、ペットフードの安全確保を目的として2009年6月に制定されたのが「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」です。
(出典:環境省「ペットフード安全法のあらまし」)
馬肉(ホース)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
馬肉の特徴とは
馬肉は低カロリーで低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸とヘルシーな食肉です。
馬肉はタンパク質が多いだけでなく、アミノ酸が豊富なのも特徴のひとつです。
また、ミネラルの一種であるカルシウム(Ca)は牛肉の3倍もあるです。
そのほか、鉄分はホウレンソウやヒジキより多く、豚肉の4倍、鶏肉の10倍も多く含まれています。
馬肉には疲労回復効果があるグリコーゲンの含有量も多く、馬肉は牛肉の約3倍以上のグリコーゲンが含まれているのです。
馬肉はビタミン類が多く含まれているのもおすすめのポイントです!
皮膚を美しく保ち、病気の回復を助ける「ビタミンA」や、糖質の代謝を促進し肥満防止やダイエットにつながる「ビタミンB1」、貧血、頭痛、めまいなどの予防にも役立つ「ビタミンB12」などが含まれています。
馬肉の薬膳的知識
薬膳では馬肉は「補益類(滋陰類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 滋補肝腎・強壮筋骨:
足腰虚弱の痛みの改善。無力感の改善。 - 除熱下気:
関節や筋肉の腫れ、発熱の改善。
食材に馬肉(ホース)が使われているおすすめのドッグフード
牛肉(ビーフ)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
牛肉の特徴とは
牛肉(ビーフ)には、良質なたんぱく質や脂質、ビタミンB群やミネラル(鉄・カリウムなど)といった栄養価が高く含まれています。
また、アミノ酸の一種である「トリプトファン」も、牛肉の赤身に多く含まれているのです。
このトリプトファンは幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の原料になるため、牛肉はストレス耐性などにも期待が出来る食材です。
必須アミノ酸であるリジンとメチオニンを出発材料として、肝臓で生合成される成分である「カルニチン」も牛肉には多く含まれています。
このカルニチンには、運動時の脂肪燃焼を促進する効果が認められていてダイエット効果が期待できる栄養素と考えられています。
牛肉は他の食肉に比べて「カルニチン」の含有量が突出しています。
牛肉の薬膳的知識
薬膳では牛肉は「補益類(補気類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 益気補脾:
脾気虚の内臓下垂、疲労、自汗、息切れ、めまい、浮腫 - 養血強壮:
気血両虚の虚弱、消瘦、腰膝痠軟(ようしつさんなん)、夜尿、頻尿
食材に馬肉(ホース)が使われているおすすめのドッグフード
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豚肉(ポーク)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
豚肉の特徴とは
豚肉の特徴の一つとして、糖質の代謝を助け、エネルギーに変えるビタミンB1が牛肉の約8倍含まれていることが挙げられます。
ビタミンB1は体力回復、疲労回復が期待できる栄養素のひとつなのです。
そのほか、豚肉100gに含まれる栄養素は、リン140mg、亜鉛1.8mg、カリウム250mgとなっており、ミネラル類もバランスよく含まれています。
亜鉛は不足すると味覚障害が引き起こされるといわれています。
豚肉の薬膳的知識
薬膳では豚肉は「補益類(滋陰類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 滋陰潤燥:
陰虚のめまい、耳鳴り、口渇、不眠、食欲不振、盗汗、熱病傷津の消渇、空咳、便秘、乳汁分泌不足、病気の回復期
食材に豚肉(ポーク)が使われているおすすめのドッグフード
羊肉(ラム)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
羊肉(ラム)の特徴とは
ラム肉には、体内で合成することのできない必須アミノ酸がバランス良く含まれていることがおすすめのポイントです。
また、良い油とされる不飽和脂肪酸が多く含まれていて、動脈硬化や血栓予防にも期待が出来るのです。
低カロリーで、L-カルニチンが含まれているため脂肪燃焼効果が高く、ラム肉はダイエットにも最適な食材なのです。
羊肉(ラム)の薬膳的知識
薬膳では羊肉(ラム)は「補益類(助陽類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 温陽補腎暖下:
脾胃虚寒の食欲不振、小腹冷痛、重症の冷え - 補気補虚:
虚労、腎虚の腰膝疼痛、脾腎両虚の慢性下痢
食材に羊肉(ラム)が使われているおすすめのドッグフード
ラム肉と言えば、「ラムチョップ」「ジンギスカン」だよね!
鹿肉(ディア)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
鹿肉(ディア)の特徴とは
鹿肉は牛肉と比較すると脂質が1/6、カロリーは半分以下なのに鉄分は2倍も含まれているのです!
この鹿肉に豊富に含まれている鉄分は、ヘム鉄と呼ばれる身体に吸収されやすい鉄分で、貧血や冷え性を予防する働きがあります。
また、鹿肉には青魚に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)も含まれ、皮膚・粘膜の健康を守るビタミンB2も豊富に含まれています。
鹿肉(ディア)の薬膳的知識
薬膳では鹿肉(ディア)は「補益類(助陽類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 補益壮陽:畏寒(いかん)、遺精、精血不足、五臓虚労
- 調理血脈:不妊症、不正出血
- 下乳汁:産後虚弱、母乳分泌不足
食材に鹿肉(ディア)が使われているおすすめのドッグフード
「ジビエ」とは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)なのですが、現在日本では、シカやイノシシによる農作物被害が大きな問題となっており、捕獲が進められるとともに、ジビエとしての利用も全国的に広まって来ているのです。
『ジビエフェア』も開催されているので参加してみると楽しそうだよね!
興味がある人はこちら⇒【全国ジビエフェア】
鶏肉(チキン)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
鶏肉(チキン)の特徴とは
低カロリーで高たんぱくな鶏肉の胸肉やささみ肉はダイエットにもおすすめの食材です。
鶏肉には不飽和脂肪酸であるリノール酸やオイレン酸がバランスよく含まれています。
このリノール酸やオイレン酸には、血中コレステロールを抑える働きがあるため血栓の予防などが期待できるのです。
また、鶏肉の胸肉とささみ肉に豊富に含まれている「イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)」には、疲労回復効果があることが最近の研究で判明しています。
「イミダゾールジペプチド」は牛肉や豚肉、マグロなどにも含まれていますが、日常的によく摂る食材、かつ含有量が多いものとして「鶏のむね肉」が現在注目されています。
(引用:日本予防医薬 楽天市場店)
鶏肉(チキン)の薬膳的知識
薬膳では鶏肉(チキン)は「補益類(補気類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 補中益気:脾胃虚弱、消渇、食欲不振、下痢、帯下、不正出血
- 降気止逆:咳、げっぷ、しゃっくり
食材に鶏肉(チキン)が使われているおすすめのドッグフード
七面鳥(ターキー)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
七面鳥肉(ターキー)の特徴とは
七面鳥の肉は、鶏肉のささ身と同じくらいのカロリーとタンパク質量ですので、低カロリー高タンパク質の食材のひとつです。
七面鳥の肉には、ビタミンB群とナイアシン、パントテン酸、亜鉛が豊富に含まれています。
そのほか、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムもバランスよく含まれているため、「免疫力アップ」「疲労回復」「高血圧の予防」「美肌効果」などの健康効果が期待できます。
七面鳥は、冬が訪れる頃に脂肪がのるため、この時期が最も美味とされています。
生後数ヶ月程度の若鶏が食用に利用されており、ターキーの名称で広く知られています。
現在、クリスマスやパーティー、或いは感謝祭の料理には欠かせない存在となっていますよね。
食材に七面鳥(ターキー)が使われているおすすめのドッグフード
鴨肉(ダック)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
鴨肉(ダック)の特徴とは
鴨肉の脂肪は、ほかの肉類の脂肪と比べて不飽和脂肪酸の含有量が高いことが特徴のひとつです。
不飽和脂肪酸は、血中コレステロール値を低下させる作用があるといわれています。
脂肪酸は、飽和脂肪酸・一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)・多価不飽和脂肪酸(α-リノレン酸)に分けられ、それぞれの摂取バランスが「3:4:3」の割合が理想のバランスと言われているのですが、鴨肉はこの理想に近いバランスなのです。
鴨肉にはビタミンB1とB2・鉄分が豊富に含まれているため、貧血を予防する健康効果が期待できます。
なんとコラーゲンの生成にも重要な働きをする鉄分は、鶏肉の6倍も含まれているのです。
食材に鴨肉(ダック)が使われているおすすめのドッグフード
鴨肉は他の肉に比べ消化されやすく胃もたれしにくい食材です。
ヘルシーで美容にも良いとされている “鴨肉” は日本人、特に女性にベストなお肉なのです。
そんな鴨肉を提供してくれるお店が全国紙にも掲載実績のある老舗高級鴨肉店【鴨専門店カナール】です!
鵝肉/ガチョウ/グースが食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
鵝肉/ガチョウ/グースの特徴とは
ガチョウは、高貴な食鳥とされています。
ガチョウの肉は一般的に鶏肉よりもリッチで濃厚な味わいを持っています。
味が豊かで栄養価も抜群です。
カロリーは他の鳥肉に比べるとかなり高い(100 gあたり約300 kcal)のですが、 脂分は一価と多価の不飽和脂肪酸を含んでおり、鶏肉や七面鳥に比べて圧倒的にオメガ3とオメガ6脂肪酸が豊富です。
ガチョウ肉には、ビタミンB群(B1、B2、B3、B5、B6、B9、B12)をはじめ、A、Cなど多くのビタミンが含まれており、重宝されています。
鵝肉/ガチョウ/グースの薬膳的知識
薬膳では鵝肉/ガチョウ/グースは「補益類(補気類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 補気補虚:食欲不振、疲労、めまい、自汗、消渇
- 和胃止痛:胃もたれ、げっぷ、しゃっくり、下痢
鶉肉(うずら)/クエールが食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
鶉肉(うずら)/クエールの特徴とは
うずら肉は、他の肉と比べて脂肪分が少なく、ヘルシーな食材として知られています。
また、たんぱく質やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。
うずら肉は高タンパク質食品です。
100gのうずら肉には約25〜30gのタンパク質が含まれており、筋肉の成長と修復に必要な栄養素を豊富に提供します。
うずら肉には、可食部100gあたりに2.9mgの鉄分が含まれています。
鉄分は血液中のヘモグロビンの合成に必要な栄養素であり、貧血の予防や疲労回復に役立ちます。
うずら肉にはビタミンDも含まれています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の健康に寄与します。
鶉肉(うずら)/クエールの薬膳的知識
薬膳では鶉肉(うずら)/クエールは「補益類(補気類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 補気健脾:消化不良、腹脹、四肢無力、浮腫
- 消積止脱:慢性咳、慢性下痢、関節・筋肉の重たい感じ、腫れ
猪肉が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
猪肉の特徴とは
イノシシ肉にはビタミンB12は豚肉の3倍、鉄分は4倍含まれています。
猪肉にはビタミンB群が多く含まれています。
特にビタミンB6、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB12が含まれており、神経機能の維持やエネルギー生産に役立ちます。
鉄分を多く含んでいることで貧血の予防にもなります。
猪肉の栄養価は高く、血管の健康を保つ効果が期待できる不飽和脂肪酸を多く含んでいます。
疲労回復や尿酸の排泄を促進させる効果のあるアンセリンは、牛肉と比べると約4.5倍含まれています。
猪肉には機能性のあるアミノ酸のカルノシンやタウリン、脂肪にはパルチミン酸、ステアリン酸、リノール酸などが多く含まれています。
猪肉の薬膳的知識
薬膳では猪肉は「補益類(滋陰類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 滋陰補虚:
陰虚微熱、疲れやすい、微熱、盗汗、めまい、口・鼻・喉・唇・皮膚の乾燥、便秘、消痩。 - 去風解毒:風湿痺の関節痛
兎肉/ラビットのドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
兎肉/ラビットの特徴とは
他の肉類に比較するとカリウムの含有量が多く、高血圧を防ぐのに有用とされます。
また、兎肉は一般的に低脂肪で低カロリーです。
含有される成分には、カルノシンやヘム鉄、ペプチドがあります。
カルノシンは活性酸素を除去するペプチドであり、糖尿病や動脈硬化の予防に有用とされます。
ヘム鉄は魚介類や赤身の肉に多く含有されている成分です。
兎肉は高たんぱく低脂肪でありながら、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、カリウム、リンなどが多く含まれています。
兎肉/ラビットの薬膳的知識
薬膳では猪肉は「補益類(滋陰類)」に分類されます。
働きは次の通りです。
- 滋陰涼血解毒:消渇、嘔吐、血便、妊娠による発熱
- 補中益気:消痩、食少、めまい、疲労
魚(フィッシュ)が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
魚は高タンパクで消化吸収に優れ、DHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸を豊富に含みます。
特に肉アレルギーの愛犬におすすめの食材です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)は血栓をできにくくしたり、悪玉コレステロール(LDL)を減らす働きがあります。
また、DHAは脳細胞を活性化させ、頭の回転をよくする働きもあり、こうしたことから「魚を食べると頭が良くなる」と言われています。
魚の身には、カルシウムやビタミン、タウリンなど体に必要なものが豊富に含まれています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
青魚に多く含まれている「DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、人間の脳の細胞をつくる大切な栄養素です。
また、脳のはたらきを活発にすることによって、記憶力や学習能力を高める効果が認められています。
動脈硬化予防・脂質異常改善効果が認められており、医師から処方されるお薬の「ロドリガ®」にも「DHA」が含まれています。
EPA(エイコサペンタエン酸)
「EPA(エイコサペンタエン酸)」は、血液の流れをさまたげる悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪(TG)を減らすはたらきをします。
そのため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞などの予防に効果が認められています。
動脈硬化予防・脂質異常改善が目的で、医師から処方されるお薬「ロドリガ®・エパデール®」の成分です。
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ちなみに、自分は「青魚」が苦手で全く食べませんので、「DHA・EPA」のサプリメントを服用しています。
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昆虫が食材のドッグフードにはどのようなメリットがあるの?
昆虫にはタンパク質が多く含まれていて、不足しがちなビタミン、ミネラルや食物繊維も豊富に含まれているためスーパーフードの一つとして注目されています。
昆虫食の中でもコオロギ(クリケット)は栄養価が高く、タンパク質は牛肉の2倍、アミノ酸やカルシウムは牛乳より豊富で、ビタミンB12、オメガ3系脂肪酸も豊富であり、栄養を補うのには万能な食材なのです。
昆虫食はお肉系にアレルギーがあるペットにはぜひ試してもらいたい食材の一つです!
昆虫はペットのみならず、もちろん人にも優れた食材の一つです。
世界では、アジアやアフリカを中心とする約100ヵ国に昆虫食の文化があり、カブトムシやシロアリなどの約2,000種類の昆虫が食べられています。
ここでは、昆虫食の愛好家が栄養価や安全性にこだわって「昆虫食が未来を救う」をコンセプトに、世界各地の人間が食べれる虫を集めて販売しているネットショップ【bugoom(バグーム)】を紹介します!
「宮崎県川南町」に位置する「ほどよい堂」において、「薬剤師×中医薬膳師×ペットフーディスト」として、健康相談を行っています。
代表の河邊甲介は、漢方医学、薬膳、そして腸活を組み合わせた独自のアプローチで、個々の健康に寄り添います。
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