家庭菜園で種まきトレイの代用に『卵パック(トレイ)』を再利用(リサイクル)

家庭菜園で種まきトレイの代用に『卵パック(トレイ)』を再利用(リサイクル)
ハルくん
ハルくん

最近、家庭菜園に興味が湧いてきたんだよね!

自分で育てた新鮮な野菜を、自分で収穫して食べたら美味しいだろうね!

のんびり太郎
のんびり太郎

家庭菜園、楽しそうだよね!

それでは早速実行だね。

まずは種まきだから種まきトレイを準備しないと…。

ハルくん
ハルくん

最近は再利用(リサイクル)などの持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)が社会のトレンドになっているけど、『空の卵パック(トレイ)』が種まきトレイに早変わりするんだって!

卵のパックが家庭菜園の種まき用のトレイに早変わり!

ハルくん
ハルくん

作り方は簡単で、卵パックの底に小さな穴をあけ土を入れれば、手軽に『種まきトレイ』に再利用できます!

のんびり太郎
のんびり太郎

卵パックなら身近に手に入るものなので手軽に初められそうですね!

ハルくん
ハルくん

通常の種まきトレイでもそうですが、水をあげる時にはジョウロで水をかけると上から土と一緒に種が流れてしまいます。

そのため、底にあけた穴から水を吸わせるために、卵パックの上下を切り離して重ね合わせて下卵パックの方に水を入れることで上手に水をあげることが出来ます!

ハルくん
ハルくん

卵パックは霜よけも出来る簡易的な『ミニビニールハウス』になります!

作り方は簡単!

ミニビニールハウス』にする場合は、そのまま本体は切り離さずに使用します。

通気用の穴を開けて、フタを閉めればミニビニールハウスの完成です。

野菜の種を蒔く時に ”種まきトレイ” を使うメリットとは?

畑に直接種をまけば、植え替えの必要はなくなりますが、苗になるまでの管理が大変で失敗することも多くなります。

ただし、植え替えしない方がいい植物もありますので、注意しましょう!

種まきトレイを利用することで、種が雨で流されてしまったり、害虫の被害に遭ってしまったりすることを防ぐことが出来ますし、育苗なら移動が簡単なので、苗を寒さや風雨から守ることができ、水の管理もしやすいというメリットがあります。

野菜づくり初心者の場合は、種の発芽から苗が育つまでの期間は、種まきトレイを使用するほうが管理しやすくおすすめです。

手ぶらで行くだけ!『シェア畑』とはどんなシステムなの?

【シェア畑】 とは、畑を借りて野菜づくりを楽しむ畑のレンタルサービスです!

「菜園アドバイザー」が親身になって教えてくれるので、初めての方や市民農園・区民農園、家庭菜園で失敗した方でも安心して無農薬野菜を育てられます。

しばらくは続きそうな『コロナ禍』において、屋外活動のため『3密』を避けることができ、自然の中で体を動かせる「農作業」は心身の健康維持に最適です!

食育も同時に学べるため全国70農園展開中!である【シェア畑】は、コロナ禍の現状にマッチしたおすすめのサービスですね。

種をまいて、芽が出て、それがすくすくと成長していき、収穫して、自分で育てた野菜を食べる。

これが自分で体験してみると愛おしく感じる。

ふと気づくと不思議と野菜に愛着が湧いています。

ハルくん
ハルくん

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】は、
TBSラジオ番組「辛坊治郎ズームどこまでいうか」

フジテレビ放送の「Live News it」

テレビ朝日放送の「スーパーJチャンネル」にて紹介されていました!

ここがすごいぞ!『シェア畑』のおすすめのポイント!

出典:IsabelPerello
  • 季節ごとの野菜の種や苗、重たい肥料も畑に用意!

  • 重たい農具や刃物など持ち運びにくい農具も畑に設置!

  • 農具以外に必要な様々な資材も全て畑に常備!

  • 経験豊富な菜園アドバイザーが週4回以上勤務!

  • 定期的に実演付きの講習会を開催!

『シェア畑』では、1年間を通してこんなに野菜が作れます!

(画像引用:シェア畑)

シェア畑では、これまで年間で約15~20種類の野菜を作っています。

春~冬まで1年を通じて収穫を楽しむことが可能です。

ハルくん
ハルくん

季節の旬の野菜が収穫出来て、自分が作った野菜を食べるのは楽しいと思うよ!

出典:pixel2013

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