2021-01

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漢方薬一覧

手足の荒れ、肝斑、にきびにおすすめの漢方薬【桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)】

手足の荒れ、肝斑(しみ)、にきびなどの皮膚疾患に、おすすめの漢方薬が『桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)』です。女性の生理などの婦人科系疾患にも使用されます。血流を改善することで、肌に充分な栄養素をいきわたらせ、皮膚のターンオーバーを正常化させます。
医療・健康情報

避妊・月経前症候群(PMS)に低用量ピルが使われています【オンラインシステムでも購入可能!】

『低用量ピル(OC:oral contraceptives)』とは、黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類の女性ホルモンを合わせてできた錠剤です。コンドームよりもはるかに高い避妊効果が認められています。正しく使用することで、ほぼ100%確実に避妊できます。
医療・健康情報

新型コロナ感染予防による「手洗い」「アルコール消毒」での手荒れ・あかぎれの対処法とは?

新型コロナの猛威がおさまらないなかで、感染予防のためのこまめな「手洗い」「アルコール消毒」「冬場の乾燥」のため『手荒れ・あかぎれ』に悩んでいるひとも多いのではないでしょうか?『手荒れ・あかぎれ』に対して思いつく限りの対策を紹介したいと思います。
医療・健康情報

新型コロナ(COVID-19)の診断に使われている検査とは?

PCR検査とは、検体中の新型コロナウイルスの遺伝子配列のRNAの有無を検出する方法になります。抗原定性検査とは、迅速診断キットでは、30分程度で判定が可能であり、大掛かりな検査機器などは必要ない為に簡便に検査が可能です。
生活豆知識

寒い冬は効率的な重ね着で乗り切ろう!『防寒の極意』を教えます!

効率的な重ね着・防寒の極意は、『空気の層』を上手に作ることです!空気は熱の伝導率が小さい為に、空気の層を作ることで冷気を遮断し、保温できるようになります。防寒のポイントは「3首」と言われる「首」「手首」「足首」を冷やさない事が大切です。これは防寒の鉄則!
医療・健康情報

薬剤師が選ぶ後発品企業TOP10【ジェネリック医薬品メーカー】

現役薬剤師がアンケートに答えた「生の声」!薬剤師が選ぶ後発品企業TOP10【ジェネリック医薬品メーカー】を紹介します。現役薬剤師が支持する理由TOP3!は、薬剤の供給が安定しているかどうか・企業のネームバリュー・先発品との同一性(大きさや形)でした。
介護・認知症関連

ブラックになりがちな介護職!介護職を希望しているひとにおすすめの転職必勝法!【介護施設を見学して、ミスマッチを減らそう】

介護職の転職の場合、数日間の職場体験をしてみるのが一番ではないかと思います。対応してくれるところと、対応していないところがあると思いますが、基本的には、対応してくれないところは、そもそもあまり職場環境がよくないと思います。
医療・健康情報

予防接種はなぜ効くの?免疫と予防接種の関係とは!【免疫の種類と特徴】

予防接種とは、ウイルスや細菌などの「病原体」の力を極めて弱くしたり、病原体の一部だけを取り出したり、病原体が出す毒素を取りだして無毒化したりした『ワクチン』を注射などで身体に入れたり皮膚に付けたりすることで「免疫を獲得」して病気にならなかったり、重症化を防ぐことを目的にしたものです。
医療・健康情報

マスクの性能・効果のその常識は間違いかも!【フィルター捕集の仕組み/不織布マスク・N95マスク】

フィルター捕集の仕組みについて深掘り!不織布マスク・N95マスクの性能の違いとは?『繊維の隙間より小さい粒子は、マスクのフィルターを通過する』は間違いだった!大事なことはマスクのフィルター性能より、マスクの縁と顔表面との隙間からの漏れ(侵入)を少しでもなくすこと!
ペット漢方

早期発見が重要!循環器系におすすめのペット漢方【動悸・息切れ・咳をする】

循環器疾患は、早期発見・早期治療が予後に大きな影響があります。これは、ヒトでも同じですが日ごろから塩分を避ける、肥満にさせないなど気をつければ、少しでも心臓の負担を軽減し、発症のリスクを減らすことができます。漢方薬も症状改善効果が期待できます。
医療・健康情報

夜間・休日の救急患者の心強い味方!『ファストドクター』/自宅に医師が駆けつけてくれます!オンライン診療も対応!

「ファストドクター」は、全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口(プラットフォーム)です。「救急病院案内」や「夜間休日往診」、「オンライン診療」などの適切な医療を提供してくれます。電話一本で自宅まで医師が診察に来てくれます。
雑記

お薬手帳を持参しないと薬局での支払いが高くなるの?

お薬の重複投与による健康リスク回避のみではなく、無駄なお薬を減らすことができ財政的にもメリットが大きいお薬手帳の利用促進をはかるために、お薬手帳を持参した方が支払額が安くなるような制度に改編されました。お薬手帳を持参しないと3割負担の方であれば約40円支払額が高くなります。
漢方薬概論

漢方薬の得意分野とは!キーワードは「未病を治す」「不定愁訴」「何となく」です!

漢方医学は、「どんな未知の病気でも何らかの漢方治療が施せる!」ということが魅力です!現在の西洋医学的では明らかにされていない病気や、よく分からない症状や・認知できない症状にでも漢方薬は、漢方的視点を持ち込みアプローチすることができるのです。